【巨人】赤星が2勝目 打球直撃もファンの応援で粘投「痛みを忘れるぐらいの投球ができました」
巨人・赤星優志投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-0広島(31日、岐阜・長良川球場)
巨人の先発・赤星優志投手は、アクシデントがありながらも、5回無失点の投球で、今季2勝目を挙げました。
初回、先頭・菊池涼介選手の打毬が右腰付近に直撃するアクシデントがあった赤星投手。
治療のためベンチ裏に1度下がりますが、再びマウンドへ。その後ピンチを招くも、西川龍馬選手をダブルプレーに打ち取り、初回を無失点に抑えます。
2回には2アウト1塁の場面で、坂本勇人選手がセンターに抜けそうな打球をダイビングキャッチし、アウトを奪うファインプレー。
3回には1アウト1、2塁のピンチを作るも、今季初スタメンの松田選手が、小園海斗選手の越えればタイムリーになりそうな打球をジャンピングキャッチする好守備に助けられ、得点を与えず。
赤星投手は5回91球無失点の投球で、今季2勝目を挙げました。
▽以下、赤星投手のヒーローインタビュー
――連敗で岐阜で試合を迎えました。どんな気持ちでマウンドに上がったのでしょうか?
「しっかり先発の仕事をできるようにマウンドに上がりました」
――1回表に打球が直撃。痛みは大丈夫でしたか?
「痛さは正直あったが、痛いなんて言ってられないので、最低限の仕事をできるように、あとはファーストから松田(宣浩)さんが1球1球声をかけてくれて、ベンチからも、ファンの皆さんの声援も力になって仕事ができました」
――松田さんは守りでも、坂本(勇人)さんもいいプレーで盛り上げてくれましたね?
「本当に守備の皆さんに助けられて、0で何とか粘ることができました」
――今日のピッチングはいかがですか?
「もっと長いイニングを投げられればよかったと思うが、5回と最低限の仕事はできたかなと思います」
――2年ぶりの長良川球場での試合。マウンドや雰囲気はいかがでした?
「本当にたくさんの応援があって、痛みを忘れるぐらいのピッチングができました」
――自身は連勝になりますが、9月の戦いに向けて。
「負けられない戦いが続くと思うので、1試合1試合頑張ります。応援よろしくお願いします」
巨人の先発・赤星優志投手は、アクシデントがありながらも、5回無失点の投球で、今季2勝目を挙げました。
初回、先頭・菊池涼介選手の打毬が右腰付近に直撃するアクシデントがあった赤星投手。
治療のためベンチ裏に1度下がりますが、再びマウンドへ。その後ピンチを招くも、西川龍馬選手をダブルプレーに打ち取り、初回を無失点に抑えます。
2回には2アウト1塁の場面で、坂本勇人選手がセンターに抜けそうな打球をダイビングキャッチし、アウトを奪うファインプレー。
3回には1アウト1、2塁のピンチを作るも、今季初スタメンの松田選手が、小園海斗選手の越えればタイムリーになりそうな打球をジャンピングキャッチする好守備に助けられ、得点を与えず。
赤星投手は5回91球無失点の投球で、今季2勝目を挙げました。
▽以下、赤星投手のヒーローインタビュー
――連敗で岐阜で試合を迎えました。どんな気持ちでマウンドに上がったのでしょうか?
「しっかり先発の仕事をできるようにマウンドに上がりました」
――1回表に打球が直撃。痛みは大丈夫でしたか?
「痛さは正直あったが、痛いなんて言ってられないので、最低限の仕事をできるように、あとはファーストから松田(宣浩)さんが1球1球声をかけてくれて、ベンチからも、ファンの皆さんの声援も力になって仕事ができました」
――松田さんは守りでも、坂本(勇人)さんもいいプレーで盛り上げてくれましたね?
「本当に守備の皆さんに助けられて、0で何とか粘ることができました」
――今日のピッチングはいかがですか?
「もっと長いイニングを投げられればよかったと思うが、5回と最低限の仕事はできたかなと思います」
――2年ぶりの長良川球場での試合。マウンドや雰囲気はいかがでした?
「本当にたくさんの応援があって、痛みを忘れるぐらいのピッチングができました」
――自身は連勝になりますが、9月の戦いに向けて。
「負けられない戦いが続くと思うので、1試合1試合頑張ります。応援よろしくお願いします」