【広島】巨人投手陣の前にタイムリーなく零封で連勝ストップ 先発床田は好投も黒星
連勝が止まり悔しそうな広島・新井貴浩監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-0広島(31日、長良川球場)
首位阪神を5ゲーム差で追う2位の広島が4位の巨人に敗れ、引き分けを挟んでの連勝が「4」で止まりました。
先発は、チームトップの10勝をマークしている床田寛樹投手。初回ヒットとエラーでノーアウト満塁のピンチを招くと、巨人の4番坂本勇人選手、5番丸佳浩選手に連続で犠牲フライを打たれます。巨人に2点の先制を許しました。
2回以降は徐々に調子を上げた床田投手は7回を投げきり94球、2失点も自責点は0という好投でマウンドを降りました。
打線は3回、1アウトから菊池涼介選手が2ベースヒットで得点圏に出塁。さらに1塁2塁とチャンスを広げます。ここで、小園海斗選手が、ファーストの頭を越えるかという打球を放ちますが、ここは相手の好守に阻まれ反撃開始とはなりません。
4回以降はヒットを打ちながら、2塁にランナーを進めることができず、8回まで巨人投手陣の前に無得点に抑えられます。
9回、1アウトから連打で1塁2塁のチャンスを作ります。ここで3試合連続ホームラン中の末包昇大選手という一発逆転も期待される場面でしたが、空振り三振。続く代打松山竜平選手もセカンドゴロに打ち取られ、敗れました。
首位阪神を5ゲーム差で追う2位の広島が4位の巨人に敗れ、引き分けを挟んでの連勝が「4」で止まりました。
先発は、チームトップの10勝をマークしている床田寛樹投手。初回ヒットとエラーでノーアウト満塁のピンチを招くと、巨人の4番坂本勇人選手、5番丸佳浩選手に連続で犠牲フライを打たれます。巨人に2点の先制を許しました。
2回以降は徐々に調子を上げた床田投手は7回を投げきり94球、2失点も自責点は0という好投でマウンドを降りました。
打線は3回、1アウトから菊池涼介選手が2ベースヒットで得点圏に出塁。さらに1塁2塁とチャンスを広げます。ここで、小園海斗選手が、ファーストの頭を越えるかという打球を放ちますが、ここは相手の好守に阻まれ反撃開始とはなりません。
4回以降はヒットを打ちながら、2塁にランナーを進めることができず、8回まで巨人投手陣の前に無得点に抑えられます。
9回、1アウトから連打で1塁2塁のチャンスを作ります。ここで3試合連続ホームラン中の末包昇大選手という一発逆転も期待される場面でしたが、空振り三振。続く代打松山竜平選手もセカンドゴロに打ち取られ、敗れました。