【J1昇格プレーオフ】5位岡山&6位仙台が決勝進出 3位長崎&4位山形はホームで涙
仙台と岡山が決勝進出
最後のJ1昇格の切符をかけたJ1昇格プレーオフ準決勝が1日に開催。今季のJ2リーグ3位V・ファーレン長崎、4位モンテディオ山形、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が大一番に臨みました。
準決勝は長崎-仙台、山形-岡山のカード。リーグ戦上位の長崎と山形のホームでの1試合勝負。90分間で決着がつかなければ、リーグ戦年間順位の長崎と山形が勝者。仙台と岡山が決勝に進むためには、勝利が必須となります。
仙台は前半31分、PKを中島元彦選手が決めて先制。さらに後半も敵地で躍動。右サイドからのクロスにエロン選手が合わせ追加点。後半23分には、郷家友太選手がシュートのこぼれ球を豪快に押し込み3点目。ホーム長崎の反撃を1点に抑え、合計4得点を奪い決勝に駒を進めました。
そして岡山も敵地で山形に快勝。前半31分に本山遥選手のシュートで先制すると、その3分後にはCKから木村太哉選手のシュートを岩渕弘人選手がコースを変えて追加点。あっという間の2得点で試合の主導権を握ります。その後、退場者も出た山形から後半に追加点を挙げ3-0での勝利。初のJ1へ王手をかけました。
リーグ戦上位だった長崎と山形はホームでの敗戦で今季のJ1昇格は消滅。岡山と仙台は7日(土)に最後のJ1への切符をかけたラストマッチに挑みます。決勝はリーグ戦上位の岡山でのホームゲーム。90分間で決着がつかなければ、岡山がJ1への切符を得ることになります。
【J1昇格プレーオフ準決勝の結果】
仙台 4-1 長崎(PEACE STADIUM Connected by SoftBank)
得点【仙台】中島元彦(前半31分、後半45+2分)エロン(後半8分)郷家友太(後半23分)【長崎】マテウス ジェズス(後半31分)
岡山 3-0 山形(NDソフトスタジアム山形)
得点【岡山】本山遥(前半31分)岩渕弘人(前半34分)木村太哉(後半39分)
準決勝は長崎-仙台、山形-岡山のカード。リーグ戦上位の長崎と山形のホームでの1試合勝負。90分間で決着がつかなければ、リーグ戦年間順位の長崎と山形が勝者。仙台と岡山が決勝に進むためには、勝利が必須となります。
仙台は前半31分、PKを中島元彦選手が決めて先制。さらに後半も敵地で躍動。右サイドからのクロスにエロン選手が合わせ追加点。後半23分には、郷家友太選手がシュートのこぼれ球を豪快に押し込み3点目。ホーム長崎の反撃を1点に抑え、合計4得点を奪い決勝に駒を進めました。
そして岡山も敵地で山形に快勝。前半31分に本山遥選手のシュートで先制すると、その3分後にはCKから木村太哉選手のシュートを岩渕弘人選手がコースを変えて追加点。あっという間の2得点で試合の主導権を握ります。その後、退場者も出た山形から後半に追加点を挙げ3-0での勝利。初のJ1へ王手をかけました。
リーグ戦上位だった長崎と山形はホームでの敗戦で今季のJ1昇格は消滅。岡山と仙台は7日(土)に最後のJ1への切符をかけたラストマッチに挑みます。決勝はリーグ戦上位の岡山でのホームゲーム。90分間で決着がつかなければ、岡山がJ1への切符を得ることになります。
【J1昇格プレーオフ準決勝の結果】
仙台 4-1 長崎(PEACE STADIUM Connected by SoftBank)
得点【仙台】中島元彦(前半31分、後半45+2分)エロン(後半8分)郷家友太(後半23分)【長崎】マテウス ジェズス(後半31分)
岡山 3-0 山形(NDソフトスタジアム山形)
得点【岡山】本山遥(前半31分)岩渕弘人(前半34分)木村太哉(後半39分)
最終更新日:2024年12月1日 16:04