【ルヴァンカップ】新潟が初の決勝進出 2021年以来の優勝狙う名古屋と頂点かけ激突 決勝は11月2日
ルヴァンカップ決勝は名古屋-新潟
サッカーのYBCルヴァンカップは準決勝第2戦が13日に行われ、ファイナル進出の2チームが決定しました。
初戦を3-1で勝利した名古屋グランパスは、ホームに横浜F・マリノスを迎えた一戦。33分に先手を許しますが、後半開始直後に山岸祐也が同点ゴールをマーク。後半37分に再度勝ち越されたものの2戦合計4-3で逃げ切りました。優勝した2021年以来となるファイナルに駒を進めています。横浜FMは4強に残っている天皇杯との2冠の可能性が消滅しました。
ホームでの第1戦を4-1で圧倒したアルビレックス新潟は、敵地での川崎フロンターレとの一戦。前半31分にはMF長谷川元希選手のパスに抜け出したMF小見洋太選手が先制点を記録。後半44分にも速攻からFW太田修介選手がゴールを奪い試合を決めました。新潟はクラブ史上初の決勝進出。初制覇を狙います。川崎Fは5日のリーグ戦でFC町田ゼルビアに4-1と勝利を飾り新潟との2試合に臨みましたが、連敗となりました。
サッカーのJ1~J3の全60クラブの頂点を決める決勝戦は、11月2日(土)に国立競技場で開催。
またこれに伴いJ1リーグ第35節アルビレックス新潟vs東京ヴェルディ、ガンバ大阪vs名古屋グランパスの試合日程が10月23日(水)に変更されました。
▽準決勝
◆名古屋 4-3 横浜FM
1st 3-1、2nd 1-2
◆新潟 6-1 川崎F
1st 4-1、2nd 2-0
▽決勝
11月2日(土) 国立競技場
名古屋 - 新潟
初戦を3-1で勝利した名古屋グランパスは、ホームに横浜F・マリノスを迎えた一戦。33分に先手を許しますが、後半開始直後に山岸祐也が同点ゴールをマーク。後半37分に再度勝ち越されたものの2戦合計4-3で逃げ切りました。優勝した2021年以来となるファイナルに駒を進めています。横浜FMは4強に残っている天皇杯との2冠の可能性が消滅しました。
ホームでの第1戦を4-1で圧倒したアルビレックス新潟は、敵地での川崎フロンターレとの一戦。前半31分にはMF長谷川元希選手のパスに抜け出したMF小見洋太選手が先制点を記録。後半44分にも速攻からFW太田修介選手がゴールを奪い試合を決めました。新潟はクラブ史上初の決勝進出。初制覇を狙います。川崎Fは5日のリーグ戦でFC町田ゼルビアに4-1と勝利を飾り新潟との2試合に臨みましたが、連敗となりました。
サッカーのJ1~J3の全60クラブの頂点を決める決勝戦は、11月2日(土)に国立競技場で開催。
またこれに伴いJ1リーグ第35節アルビレックス新潟vs東京ヴェルディ、ガンバ大阪vs名古屋グランパスの試合日程が10月23日(水)に変更されました。
▽準決勝
◆名古屋 4-3 横浜FM
1st 3-1、2nd 1-2
◆新潟 6-1 川崎F
1st 4-1、2nd 2-0
▽決勝
11月2日(土) 国立競技場
名古屋 - 新潟
最終更新日:2024年11月1日 17:42