早田ひな 家族がスーツケース3個の食料で援護「パリパリ焼きそば」がお気に入り【パリ五輪/卓球女子】
本会場で練習を行う早田ひな選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
日本時間27日から試合が始まる卓球。日本女子エースの早田ひな選手が、長丁場の戦いでの家族のバックアップについて語りました。
現地24日に本会場での練習を行った早田選手。初出場の五輪でも「ここに来てもあまりオリンピックと感じてない」といつも通りの感覚と語り、「ある意味強みに変えて自分らしく。どこにいても自分がやるべきことは変わらないと思うのであと何日間か調整して、徐々に調子をあげていけるように最初は80%くらいに持って行けるように頑張りたいと思います」と話しました。
また長丁場の戦いに、日本から持参したアイテムについて聞かれると、「部屋でゆっくりできるように黄色い毛布は持ってきた」と笑顔の回答。
さらに「“チームひな”の皆さんが食料をスーツケース3個分くらい持ってきてくれて、ここでのご飯でもそうですし、練習場ではお母さんとかにスタンバってもらっていて、ご飯がいつでも食べられるようにしている。選手村にも日本のサポートハウスはあるんですけど、それとは別にお母さんのご飯も食べられるので、いつでも日本食は感じられる」と話しました。
一番おいしかった料理は「パリパリ焼きそば」を挙げ、「パリパリ麺を持ってきてもらって、中華丼のレトルトをかけてもらってめっちゃおいしかったです」と話しました。
現地24日に本会場での練習を行った早田選手。初出場の五輪でも「ここに来てもあまりオリンピックと感じてない」といつも通りの感覚と語り、「ある意味強みに変えて自分らしく。どこにいても自分がやるべきことは変わらないと思うのであと何日間か調整して、徐々に調子をあげていけるように最初は80%くらいに持って行けるように頑張りたいと思います」と話しました。
また長丁場の戦いに、日本から持参したアイテムについて聞かれると、「部屋でゆっくりできるように黄色い毛布は持ってきた」と笑顔の回答。
さらに「“チームひな”の皆さんが食料をスーツケース3個分くらい持ってきてくれて、ここでのご飯でもそうですし、練習場ではお母さんとかにスタンバってもらっていて、ご飯がいつでも食べられるようにしている。選手村にも日本のサポートハウスはあるんですけど、それとは別にお母さんのご飯も食べられるので、いつでも日本食は感じられる」と話しました。
一番おいしかった料理は「パリパリ焼きそば」を挙げ、「パリパリ麺を持ってきてもらって、中華丼のレトルトをかけてもらってめっちゃおいしかったです」と話しました。