「フィーバータイム止まらんなw」エンゼルス “打者天国”で球団新記録28安打25得点の猛攻
ロッキーズに大勝したエンゼルス(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス25-1コロラド・ロッキーズ(日本時間25日、クアーズ・フィールド)
エンゼルスは日本時間25日のロッキーズ戦で先発全員安打・全員打点の猛攻で28安打25得点。安打・得点で球団新記録を更新しました。
エンゼルスは2点リードの3回、先頭のトラウト選手が第17号ソロを放つと、そこから3者連続ホームランなど、打者16人の猛攻で合計4本のホームランが飛び出し、一挙13得点を奪い、試合を早々に決定づけます。
さらに勢いの止まらないエンゼルス打線は、4回にも2か月ぶりにスタメン復帰をしたダビッド・フレッチャー選手にホームランが飛び出すなど8得点。3回終了時で23-0とします。
その後、6回と8回にも1点を加えたエンゼルスは球団新記録となる28安打25得点の猛攻を見せました。
試合が行われているクアーズ・フィールドは、標高約1,600メートルと高い位置にあることから空気の密度が低く、打球が飛びやすい球場として知られています。
まさに“打者天国”の敵地で記録ずくめの攻撃に「エンゼルスのフィーバータイム止まらんなw」「エンゼルス何があったんだよ」と驚きの声が多数寄せられています。
なお、大谷翔平選手は7打席1安打1打点をマークしています。
エンゼルスは日本時間25日のロッキーズ戦で先発全員安打・全員打点の猛攻で28安打25得点。安打・得点で球団新記録を更新しました。
エンゼルスは2点リードの3回、先頭のトラウト選手が第17号ソロを放つと、そこから3者連続ホームランなど、打者16人の猛攻で合計4本のホームランが飛び出し、一挙13得点を奪い、試合を早々に決定づけます。
さらに勢いの止まらないエンゼルス打線は、4回にも2か月ぶりにスタメン復帰をしたダビッド・フレッチャー選手にホームランが飛び出すなど8得点。3回終了時で23-0とします。
その後、6回と8回にも1点を加えたエンゼルスは球団新記録となる28安打25得点の猛攻を見せました。
試合が行われているクアーズ・フィールドは、標高約1,600メートルと高い位置にあることから空気の密度が低く、打球が飛びやすい球場として知られています。
まさに“打者天国”の敵地で記録ずくめの攻撃に「エンゼルスのフィーバータイム止まらんなw」「エンゼルス何があったんだよ」と驚きの声が多数寄せられています。
なお、大谷翔平選手は7打席1安打1打点をマークしています。