ソフトバンク笹川吉康が飛距離128mのプロ初アーチ「スタメン起用に結果で応えることができて良かった」 前日の廣瀬隆太に続き“若鷹”が奮闘
ソフトバンク・笹川吉康選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-阪神(15日、みずほPayPayドーム)
ソフトバンクの笹川吉康選手がプロ初ホームランを放ちました。
笹川選手は2020年ドラフト2位で入団した身長193センチ、22歳の大型外野手。11日に1軍初昇格を果たしました。
この日は、8番・ライトで先発出場。3点リードの5回、先頭打者として打席に立つと、阪神先発のビーズリー投手のストレートをライトスタンドへ。推定飛距離は128メートルと、豪快な一打でプロ初のホームランを記録。
球団を通じて「ストレートを完璧に捉えることができました。とにかくスタメン起用に結果で応えることができて良かったです。このあと結果を出せるように、思い切って頑張っていきます」と振り返りました。
前日には、2023年ドラフト3位で入団した廣瀬隆太選手もプロ初ホームランを記録。柳田悠岐選手が負傷離脱する中、若手たちが奮闘しています。
ソフトバンクの笹川吉康選手がプロ初ホームランを放ちました。
笹川選手は2020年ドラフト2位で入団した身長193センチ、22歳の大型外野手。11日に1軍初昇格を果たしました。
この日は、8番・ライトで先発出場。3点リードの5回、先頭打者として打席に立つと、阪神先発のビーズリー投手のストレートをライトスタンドへ。推定飛距離は128メートルと、豪快な一打でプロ初のホームランを記録。
球団を通じて「ストレートを完璧に捉えることができました。とにかくスタメン起用に結果で応えることができて良かったです。このあと結果を出せるように、思い切って頑張っていきます」と振り返りました。
前日には、2023年ドラフト3位で入団した廣瀬隆太選手もプロ初ホームランを記録。柳田悠岐選手が負傷離脱する中、若手たちが奮闘しています。