【ラグビーW杯】ラブスカフニの出場停止処分が2試合に軽減 次戦イングランド戦の出場が可能に
ラグビーW杯イングランド戦への出場が可能となったピーター・ラブスカフニ選手(写真:アフロ)
日本ラグビー協会は11日、ピーター・ラブスカフニ選手に課されていた出場停止処分が3試合から2試合に軽減されたことを発表しました。
ラブスカフニ選手は8月5日に秩父宮ラグビー場で開催された『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』のフィジー戦で、危険なタックルによりレッドカードを受け3試合の出場停止処分を受けました。
すでに同26日に行われたイタリアとのテストマッチ、今月10日のW杯初戦のチリ戦を欠場したラブスカフニ選手。
次戦のW杯イングランド戦も欠場予定でしたが、協会によるとワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加申請をした結果、出場停止処分の措置が2試合に軽減。ラブスカフニ選手のイングランド戦への出場が可能となりました。
次戦で世界ランク8位の強豪と対戦する日本にとって、追い風になることは間違いないようです。
ラブスカフニ選手は8月5日に秩父宮ラグビー場で開催された『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』のフィジー戦で、危険なタックルによりレッドカードを受け3試合の出場停止処分を受けました。
すでに同26日に行われたイタリアとのテストマッチ、今月10日のW杯初戦のチリ戦を欠場したラブスカフニ選手。
次戦のW杯イングランド戦も欠場予定でしたが、協会によるとワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加申請をした結果、出場停止処分の措置が2試合に軽減。ラブスカフニ選手のイングランド戦への出場が可能となりました。
次戦で世界ランク8位の強豪と対戦する日本にとって、追い風になることは間違いないようです。