久保建英「守備に回るつもりはない」「牙は見せておかないと」初戦ドイツへ頼もしい発言連発
サッカー日本代表・久保建英選手(写真:ロイター/アフロ)
サッカー日本代表の久保建英選手(21/スペイン・レアルソシエダ)は22日、ワールドカップが行われているカタールでインタビューに応じました。
今大会が自身初のワールドカップとなる久保選手。初戦のドイツ戦に向け、現在の状態について「プロだったら試合にいいコンディションで臨むのは当たり前だと思うので、明日に向けていい準備ができています」とコメント。
ワールドカップ優勝経験のある、ドイツについては「向こうは前回大会の初戦で負けている。グループリーグでも嫌な思いをしての4年間だと思うので、とりこぼしとか、向こうのミスは期待しちゃいけない。自分たちの立場的にはうまくいかなくて焦る相手ではないと思うので。むしろうまくいかないことが当たり前だと思って試合に臨めればいい入りにはなるのかなと思っています」と冷静に分析していました。
さらに強豪との試合で、守備に回る時間が長くなるのではと指摘を受けると「そもそも守備にまわるつもりでやろうとは個人的には思ってない。押し込まれてしまったら仕方がないですけど、最初から守ろうと思って守り切れる相手ではない。牙は見せておかないといけないかなと思います」と発言。ドイツとの初戦に向けて、攻めへの強い気持ちを表現しています。
今大会が自身初のワールドカップとなる久保選手。初戦のドイツ戦に向け、現在の状態について「プロだったら試合にいいコンディションで臨むのは当たり前だと思うので、明日に向けていい準備ができています」とコメント。
ワールドカップ優勝経験のある、ドイツについては「向こうは前回大会の初戦で負けている。グループリーグでも嫌な思いをしての4年間だと思うので、とりこぼしとか、向こうのミスは期待しちゃいけない。自分たちの立場的にはうまくいかなくて焦る相手ではないと思うので。むしろうまくいかないことが当たり前だと思って試合に臨めればいい入りにはなるのかなと思っています」と冷静に分析していました。
さらに強豪との試合で、守備に回る時間が長くなるのではと指摘を受けると「そもそも守備にまわるつもりでやろうとは個人的には思ってない。押し込まれてしまったら仕方がないですけど、最初から守ろうと思って守り切れる相手ではない。牙は見せておかないといけないかなと思います」と発言。ドイツとの初戦に向けて、攻めへの強い気持ちを表現しています。