【W杯】史上初めて開催国が開幕戦で敗れたカタール 歴代で1次リーグ敗退は南アのみ
開幕戦で得点を許し、試合中に席を離れる人も多かった 写真:ロイター/アフロ
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
20日に開幕したワールドカップ(W杯)。アジア予選が免除となっていた開催国のカタールはエクアドルに0-2、史上初めて開催国が開幕戦で敗れました。
W杯の最近30年を振り返っても、94年のアメリカは引き分け、02年の日本はベルギーに引き分け、10年の南アフリカが引き分け。過去21大会で開催国が初戦に引き分けることはあったものの、負けることはありませんでした。
また開催国で1次リーグ敗退となったのは10年の南アフリカのみ。
カタールが所属するグループAは昨日、オランダがセネガルに2-0で勝利。カタールはフェアプレーポイントの差でグループ最下位に沈んでいます。
中東初のワールドカップ開催で意地を見せるためにも、次戦のセネガル戦は勝利が必要となっています。
20日に開幕したワールドカップ(W杯)。アジア予選が免除となっていた開催国のカタールはエクアドルに0-2、史上初めて開催国が開幕戦で敗れました。
W杯の最近30年を振り返っても、94年のアメリカは引き分け、02年の日本はベルギーに引き分け、10年の南アフリカが引き分け。過去21大会で開催国が初戦に引き分けることはあったものの、負けることはありませんでした。
また開催国で1次リーグ敗退となったのは10年の南アフリカのみ。
カタールが所属するグループAは昨日、オランダがセネガルに2-0で勝利。カタールはフェアプレーポイントの差でグループ最下位に沈んでいます。
中東初のワールドカップ開催で意地を見せるためにも、次戦のセネガル戦は勝利が必要となっています。