大谷翔平8回に勝ち越しのチャンス作るも・・・ エンゼルス今季82敗目で7年連続シーズン負け越し
8回にヒットを放つエンゼルス大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB クリーブランド・ガーディアンズ5-3ロサンゼルス・エンゼルス(日本時間15日、プログレッシブ・フィールド)
エンゼルスの大谷翔平選手が「3番・DH」で先発出場し、8回に勝ち越しのチャンスを作る2塁打を放つも、エンゼルスは敗れ4連敗。7年連続の負け越しが決まりました。
大谷選手は、1回の第1打席に空振り三振、3回の第2打席はレフトフライ、5回の第3打席もレフトフライと試合中盤までヒットはなし。
しかし3-3の同点で迎えた8回の第4打席。2アウトランナーなしの場面で、ライトへのツーベスヒットを放ちチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点とはなりませんでした。
その裏、ガーディアンズのラミレス選手に勝ち越しの2ランホームランを許し、4連敗となりました。
エンゼルスは今季82敗目を喫し、球団史上ワーストタイとなる7年連続のレギュラーシーズン負け越しが決まりました。
エンゼルスの大谷翔平選手が「3番・DH」で先発出場し、8回に勝ち越しのチャンスを作る2塁打を放つも、エンゼルスは敗れ4連敗。7年連続の負け越しが決まりました。
大谷選手は、1回の第1打席に空振り三振、3回の第2打席はレフトフライ、5回の第3打席もレフトフライと試合中盤までヒットはなし。
しかし3-3の同点で迎えた8回の第4打席。2アウトランナーなしの場面で、ライトへのツーベスヒットを放ちチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点とはなりませんでした。
その裏、ガーディアンズのラミレス選手に勝ち越しの2ランホームランを許し、4連敗となりました。
エンゼルスは今季82敗目を喫し、球団史上ワーストタイとなる7年連続のレギュラーシーズン負け越しが決まりました。