【巨人】菅野智之が約1か月ぶりの3勝目 7回途中無失点の好投 打線は“師弟コンビ”がタイムリー
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-0中日(17日、バンテリンドーム)
先発の菅野智之投手が7回途中無失点で3勝目、打線は4回に4連打で得点を奪い、巨人が勝利しました。
巨人の先発は自身3連敗中の菅野投手。0-0の3回に1アウト3塁のピンチを招くと、打席には27試合連続ヒット中の岡林勇希選手。
2球目のフォークを打たせ、ファーストへのゴロとなりますが、3塁ランナーの村松選手はホームへ突入。これにファースト・中田翔選手が素早くホームに送球して、得点を与えません。
その後、ヒットと四球で2アウト満塁のピンチを背負うも、石川昂弥選手をライトフライに打ち取り、先制を許しませんでした。
すると打線は4回、3番・坂本勇人選手が2ベースで出塁すると、4番・岡本和真選手もヒットを打ち、1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
すると自主トレを一緒に行う5番・秋広優人選手と、6番・中田翔選手の“師弟コンビ”による2者連続タイムリーで、2点を先制しました。
援護を受けた菅野投手は、7回に1アウトからヒットと死球を与えたところで降板。
2番手の高梨雄平投手が2アウト満塁とピンチを拡大しましたが、無失点に抑え、7月8日以来となる約1か月ぶりの3勝目を挙げました。
先発の菅野智之投手が7回途中無失点で3勝目、打線は4回に4連打で得点を奪い、巨人が勝利しました。
巨人の先発は自身3連敗中の菅野投手。0-0の3回に1アウト3塁のピンチを招くと、打席には27試合連続ヒット中の岡林勇希選手。
2球目のフォークを打たせ、ファーストへのゴロとなりますが、3塁ランナーの村松選手はホームへ突入。これにファースト・中田翔選手が素早くホームに送球して、得点を与えません。
その後、ヒットと四球で2アウト満塁のピンチを背負うも、石川昂弥選手をライトフライに打ち取り、先制を許しませんでした。
すると打線は4回、3番・坂本勇人選手が2ベースで出塁すると、4番・岡本和真選手もヒットを打ち、1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
すると自主トレを一緒に行う5番・秋広優人選手と、6番・中田翔選手の“師弟コンビ”による2者連続タイムリーで、2点を先制しました。
援護を受けた菅野投手は、7回に1アウトからヒットと死球を与えたところで降板。
2番手の高梨雄平投手が2アウト満塁とピンチを拡大しましたが、無失点に抑え、7月8日以来となる約1か月ぶりの3勝目を挙げました。