「安心安全の中田翔」好送球で本塁タッチアウト 中日の先制点を阻止 リプレー検証も判定変わらず
巨人・中田翔選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(17日、バンテリンドーム)
巨人ファーストの中田翔選手が、好返球で中日の先制点を阻止しました。
0-0の3回、1アウト3塁とピンチの場面。打席にはここまで27試合連続でヒットを放っている、岡林勇希選手を迎えます。
ここで、岡林選手の打球がファーストゴロに。3塁ランナーが本塁へ走り出しますが、中田選手は打球をキャッチすると、素早くバックホーム。
3塁側に寄せた送球で、キャッチャーの岸田行倫選手は捕球した流れそのままに3塁ランナーをタッチ。リクエストでリプレー検証が行われましたが、判定は変わらず、本塁上でのタッチアウトとなりました。
先制点献上のピンチをしのいだこのプレーに対し、SNSでは「安心安全の中田翔」「今のは良すぎる」「送球が完璧すぎた」と称賛の声が集まっています。
なお、巨人はその後2アウト満塁とされますが、先発の菅野智之投手が石川昂弥選手をライトフライに抑え、3回を無失点で終えています。
巨人ファーストの中田翔選手が、好返球で中日の先制点を阻止しました。
0-0の3回、1アウト3塁とピンチの場面。打席にはここまで27試合連続でヒットを放っている、岡林勇希選手を迎えます。
ここで、岡林選手の打球がファーストゴロに。3塁ランナーが本塁へ走り出しますが、中田選手は打球をキャッチすると、素早くバックホーム。
3塁側に寄せた送球で、キャッチャーの岸田行倫選手は捕球した流れそのままに3塁ランナーをタッチ。リクエストでリプレー検証が行われましたが、判定は変わらず、本塁上でのタッチアウトとなりました。
先制点献上のピンチをしのいだこのプレーに対し、SNSでは「安心安全の中田翔」「今のは良すぎる」「送球が完璧すぎた」と称賛の声が集まっています。
なお、巨人はその後2アウト満塁とされますが、先発の菅野智之投手が石川昂弥選手をライトフライに抑え、3回を無失点で終えています。