渋野日向子が最終日6バーディー「メリハリをつけて18ホールできたかな」フェアウエー率100%
最終日6バーディーの渋野日向子選手(写真は初日、写真:アフロ)
◇アメリカ女子ゴルフ ショップライトLPGAクラシック(ニュージャージー州)
12日に最終ラウンドが行われ、日本の畑岡奈紗選手が9アンダーの6位、渋野日向子選手が5アンダーの17位、古江彩佳選手が2アンダーの42位、野村敏京選手がイーブンの65位で大会を終えました。
最終ラウンド日本勢で最もスコアを伸ばしたのは渋野選手。雨も降り、3日間の中で最も風が強かった難しいコンディションの中でも、ティーショットが安定。すべてフェアウエーを捉えました。
前半では5番H、9番Hでバーディー。後半には4つのバーディーを奪い合計6バーディー2ボギーの4アンダーとスコアを伸ばし、順位を45位から17位に大きく上げました。
ラウンド後、渋野選手は「きょうは攻めるしかないと思っていた中で、メリハリをつけて18ホールできたかなと思います。雨が降った分グリーンに止まりやすかったので、その分攻めやすかった」と話しました。
直近の3試合は予選落ちでしたが、手応えを口にした渋野選手。「最近にしては本当にいい内容のゴルフができたと思う。こういうゴルフができるといい位置で戦える日が来ると思うので、きょうのプレーを忘れず、また来週から頑張りたいです」とコメントしています。
12日に最終ラウンドが行われ、日本の畑岡奈紗選手が9アンダーの6位、渋野日向子選手が5アンダーの17位、古江彩佳選手が2アンダーの42位、野村敏京選手がイーブンの65位で大会を終えました。
最終ラウンド日本勢で最もスコアを伸ばしたのは渋野選手。雨も降り、3日間の中で最も風が強かった難しいコンディションの中でも、ティーショットが安定。すべてフェアウエーを捉えました。
前半では5番H、9番Hでバーディー。後半には4つのバーディーを奪い合計6バーディー2ボギーの4アンダーとスコアを伸ばし、順位を45位から17位に大きく上げました。
ラウンド後、渋野選手は「きょうは攻めるしかないと思っていた中で、メリハリをつけて18ホールできたかなと思います。雨が降った分グリーンに止まりやすかったので、その分攻めやすかった」と話しました。
直近の3試合は予選落ちでしたが、手応えを口にした渋野選手。「最近にしては本当にいい内容のゴルフができたと思う。こういうゴルフができるといい位置で戦える日が来ると思うので、きょうのプレーを忘れず、また来週から頑張りたいです」とコメントしています。