「すごく良くなった」指揮官が藤浪晋太郎の成長を絶賛 1回2奪三振無失点
好投したメッツ・藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBオープン戦 メッツ6ー5アストロズ(日本時間14日、クローバー・パーク)
メッツのメンドーサ監督が、藤浪晋太郎投手の好投について試合後コメントしました。
藤浪投手はアストロズとのオープン戦に8回から登板し、この日最速96.4マイル(約155キロ)のストレートを投げ込むなど、1回を投げ2奪三振無失点と好投。1回を投げきれずに敗戦投手となった前回の登板から成長した活躍を見せました。
メンドーサ監督は、この日の藤浪投手の投球を「彼の球種を活かしたストライクゾーンへのアタックがすごく良くなった。スプリットが良かったし、スライダーも2つほど良いのがあったし、ストレートももちろん良かった」と絶賛しました。
課題としていた制球についても「とても良くなった。プレート周辺を使って打者にアタックしていた。よいカウントを稼ぎ、彼の持ち球で打者をアタックしていたのを見られてよかった」と評価しました。
メッツのメンドーサ監督が、藤浪晋太郎投手の好投について試合後コメントしました。
藤浪投手はアストロズとのオープン戦に8回から登板し、この日最速96.4マイル(約155キロ)のストレートを投げ込むなど、1回を投げ2奪三振無失点と好投。1回を投げきれずに敗戦投手となった前回の登板から成長した活躍を見せました。
メンドーサ監督は、この日の藤浪投手の投球を「彼の球種を活かしたストライクゾーンへのアタックがすごく良くなった。スプリットが良かったし、スライダーも2つほど良いのがあったし、ストレートももちろん良かった」と絶賛しました。
課題としていた制球についても「とても良くなった。プレート周辺を使って打者にアタックしていた。よいカウントを稼ぎ、彼の持ち球で打者をアタックしていたのを見られてよかった」と評価しました。