中日 清水達也と京田陽太が新型コロナウイルス陽性 2選手は共に14日阪神戦に出場
新型コロナウイルス陽性判定を受けた中日・清水達也投手(左)と京田陽太選手(右)
プロ野球・中日は16日、清水達也投手と京田陽太選手の2人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表しました。
清水投手は14日に1軍関係者を対象に行われた臨時スクリーニング検査の結果を受け、16日名古屋市内の病院で再検査をおこなったところ、陽性判定を受けました。
京田選手は15日体調不良を訴えたため、16日に名古屋市内の病院で受診・検査を行った結果、陽性判定を受けました。
2人とも現在は自主隔離をしています。
清水投手は今季1軍戦、リリーフ投手として41試合に登板。防御率3.08、チームトップの25ホールドをマーク。京田選手は今季1軍戦43試合に出場。2人はともに14日の阪神戦に出場していました。
なお中日は16日の公示で、「感染拡大防止特例2022」を適用し2人の登録を抹消。一方で、藤嶋健人投手、高松渡選手、堂上直倫選手の3人を登録しました。
清水投手は14日に1軍関係者を対象に行われた臨時スクリーニング検査の結果を受け、16日名古屋市内の病院で再検査をおこなったところ、陽性判定を受けました。
京田選手は15日体調不良を訴えたため、16日に名古屋市内の病院で受診・検査を行った結果、陽性判定を受けました。
2人とも現在は自主隔離をしています。
清水投手は今季1軍戦、リリーフ投手として41試合に登板。防御率3.08、チームトップの25ホールドをマーク。京田選手は今季1軍戦43試合に出場。2人はともに14日の阪神戦に出場していました。
なお中日は16日の公示で、「感染拡大防止特例2022」を適用し2人の登録を抹消。一方で、藤嶋健人投手、高松渡選手、堂上直倫選手の3人を登録しました。