「しっかり勝ち点3取れてよかった」石川祐希が16得点の活躍で逆転勝利 ミラノが今季2勝目
16得点をあげ2勝目に貢献したミラノ・石川祐希選手【※写真は11月15日の試合】(写真:PA Images/アフロ)
◇バレーボール男子 イタリア1部セリエA ミラノ3-1カターニャ(日本時間20日、イタリア)
バレーボールのイタリア1部リーグ・セリエAでミラノに所属する石川祐希選手が、カターニャ戦に出場。16得点を挙げチームの今季2勝目に貢献しました。
開幕から5試合で1勝4敗と苦しんでいたミラノは、第1セットを20-25で落とします。
しかし、一進一退の攻防となった第2セット、2点リードでセットポイントを迎えると、石川選手が、レフトからのスパイクで得点し、このセットを奪います。
石川選手のプレーを皮切りに勢いに乗ったミラノは続く第3セットを25-22、第4セットを25-21と連続で奪い、3-1で逆転勝利を収めました。
試合後に石川選手は自身のSNSで「3-1で勝ってしっかり勝ち点3を取ることができたのでよかったです。個人的には、守備がメインになる試合だったと思いますし、スパイクも多少ミスがありましたが、悪くはなかったと思っています。唯一、サーブのミスが非常に多かったので、修正して次のCEVカップに臨みたいと思います。本当にハードスケジュールの中ですが、出た選手がしっかり活躍できるチームでもあるので、そこを強みとして残りの試合を取り組んでいきたいと思います」とコメントし、次戦以降への意気込みを語りました。
バレーボールのイタリア1部リーグ・セリエAでミラノに所属する石川祐希選手が、カターニャ戦に出場。16得点を挙げチームの今季2勝目に貢献しました。
開幕から5試合で1勝4敗と苦しんでいたミラノは、第1セットを20-25で落とします。
しかし、一進一退の攻防となった第2セット、2点リードでセットポイントを迎えると、石川選手が、レフトからのスパイクで得点し、このセットを奪います。
石川選手のプレーを皮切りに勢いに乗ったミラノは続く第3セットを25-22、第4セットを25-21と連続で奪い、3-1で逆転勝利を収めました。
試合後に石川選手は自身のSNSで「3-1で勝ってしっかり勝ち点3を取ることができたのでよかったです。個人的には、守備がメインになる試合だったと思いますし、スパイクも多少ミスがありましたが、悪くはなかったと思っています。唯一、サーブのミスが非常に多かったので、修正して次のCEVカップに臨みたいと思います。本当にハードスケジュールの中ですが、出た選手がしっかり活躍できるチームでもあるので、そこを強みとして残りの試合を取り組んでいきたいと思います」とコメントし、次戦以降への意気込みを語りました。