【ボクシング】日本代表の岡澤セオンが練習公開「アマチュアボクシングへの入り口になりたい」
パリ五輪ボクシング日本代表の岡澤セオン選手(左)と原田周大選手(右)
パリ五輪ボクシング日本代表の71キロ級・岡澤セオン選手と57キロ級・原田周大選手が11日、味の素ナショナルトレーニングセンターで公開練習を行いました。
東京五輪から2大会連続での出場となる岡澤選手は「東京の時は絶対にメダルを取ろうと意識しすぎていた。今は良くも悪くも勢いでいってやろうという感じではない。しっかりやることをやれば結果はついてくる。最高の状態を作れば金メダルを取れると思っている」とコメント。
初の五輪出場となる原田選手は「憧れていた舞台に自分が立てるという実感はまだ湧かないが、今はすごく楽しみ。自分らしくやりたい」と意気込みました。
五輪でのボクシングは、アマチュア競技のルールに沿っていて、いわゆるプロボクシングとは異なります。3分×3ラウンドで行い、有効打の数で勝敗が決まります。
プロのアマチュアボクサーとして活動する岡澤選手は、「アマチュアボクシンングは、まだまだ人に見られていないスポーツだと思う。僕がアマチュアボクシングを見る入り口になれるように金メダルをとりたい」と語りました。
東京五輪から2大会連続での出場となる岡澤選手は「東京の時は絶対にメダルを取ろうと意識しすぎていた。今は良くも悪くも勢いでいってやろうという感じではない。しっかりやることをやれば結果はついてくる。最高の状態を作れば金メダルを取れると思っている」とコメント。
初の五輪出場となる原田選手は「憧れていた舞台に自分が立てるという実感はまだ湧かないが、今はすごく楽しみ。自分らしくやりたい」と意気込みました。
五輪でのボクシングは、アマチュア競技のルールに沿っていて、いわゆるプロボクシングとは異なります。3分×3ラウンドで行い、有効打の数で勝敗が決まります。
プロのアマチュアボクサーとして活動する岡澤選手は、「アマチュアボクシンングは、まだまだ人に見られていないスポーツだと思う。僕がアマチュアボクシングを見る入り口になれるように金メダルをとりたい」と語りました。