日本サッカー協会は１４日の理事会で、日本代表の活動拠点ともなるフットボールセンターの建設候補地を千葉の幕張海浜公園内とすることを決めた。

　フットボールセンターには、２面の天然芝グラウンドや人工芝のグラウンドなどを設置。費用は３９億円を見込んでいて、２０１８年の完成を目標とし、新たな施設では、社会人などの一般の大会でも使用できることを目指している。