【中日】岡林勇希は高木守道や福留孝介が背負った背番号“1” 細川成也は“55”へ 8選手が背番号変更
中日の細川成也選手と岡林勇希選手(写真:時事)
プロ野球・中日は14日、8選手が来季からの背番号を変更することを発表しました。
21歳の若きリードオフマン、岡林勇希選手は、背番号を「60」から「1」へ変更。2019年にドラフト5位で入団し、昨シーズンは最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞と多数のタイトルを獲得し大ブレーク。今季もチーム唯一の全試合出場や74年ぶりの球団記録更新となる29試合連続安打をマーク。2年連続でベストナイン、ゴールデングラブ賞に輝きました。
チームの中心選手となった21歳が背負うのは、日米通算2450安打のレジェンド福留孝介さんや「ミスタードラゴンズ」こと高木守道さんが背負った番号。2022年シーズンまでは現DeNAの京田陽太選手がつけていました。
また、昨年オフの現役ドラフトでDeNAから移籍した細川成也選手は、「0」から「55」に変更。前年の18試合を大きく上回る140試合に出場した25歳は、リーグ4位タイの24本塁打、リーグ5位の78打点はいずれもチーム最多を記録しました。
25歳の若きスラッガーが背負うのは、今季限りで引退した福田永将さんが、2007年から背負い続けた番号です。
また、育成契約選手を含めた合わせて8選手が新たな番号となり、来季を迎えます。
▽中日の背番号変更選手一覧
岡林勇希選手 60→1
加藤匠馬選手 69→49
細川成也選手 0→55
星野真生選手 56→207
福元悠真選手 23→209
岡田俊哉投手 21→210
森山暁生投手 40→213
近藤廉投手70→214
21歳の若きリードオフマン、岡林勇希選手は、背番号を「60」から「1」へ変更。2019年にドラフト5位で入団し、昨シーズンは最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞と多数のタイトルを獲得し大ブレーク。今季もチーム唯一の全試合出場や74年ぶりの球団記録更新となる29試合連続安打をマーク。2年連続でベストナイン、ゴールデングラブ賞に輝きました。
チームの中心選手となった21歳が背負うのは、日米通算2450安打のレジェンド福留孝介さんや「ミスタードラゴンズ」こと高木守道さんが背負った番号。2022年シーズンまでは現DeNAの京田陽太選手がつけていました。
また、昨年オフの現役ドラフトでDeNAから移籍した細川成也選手は、「0」から「55」に変更。前年の18試合を大きく上回る140試合に出場した25歳は、リーグ4位タイの24本塁打、リーグ5位の78打点はいずれもチーム最多を記録しました。
25歳の若きスラッガーが背負うのは、今季限りで引退した福田永将さんが、2007年から背負い続けた番号です。
また、育成契約選手を含めた合わせて8選手が新たな番号となり、来季を迎えます。
▽中日の背番号変更選手一覧
岡林勇希選手 60→1
加藤匠馬選手 69→49
細川成也選手 0→55
星野真生選手 56→207
福元悠真選手 23→209
岡田俊哉投手 21→210
森山暁生投手 40→213
近藤廉投手70→214