【阪神】佐藤輝明が2度目の月間MVP受賞 リーグトップの36安打9本塁打29打点の大活躍
阪神の佐藤輝明選手が9、10月の月間MVPを受賞。2021年5月度以来、2度目の受賞となりました。
佐藤選手は9月、10月に26試合に全て5番サードで先発出場。リーグトップの36安打、9本塁打、29打点、長打率.713を記録し、26試合中19試合で安打を記録し、打率も.356と好成績を残しました。
また、9月13日巨人戦では、決勝点となる満塁本塁打を含む3安打4打点の活躍。さらに翌14日巨人戦でも本塁打を放ち、自身3年連続20号達成に加え、チームの優勝を決定づけるホームランとなりました。
この受賞に佐藤選手は、「しっかり活躍できて、その結果この賞を受賞して嬉しい。毎日修正しながらやっているので、それが9月、10月はいい形になった。8月あたりから徐々にいい活躍ができるようになって、9月、10月も長い間好調をキープすることが出来た」とコメントしました。
続いて9、10月で放った9本のホームランの中で、一番印象深いホームランを聞かれると、「巨人戦で打った2本のホームラン。よく打てたと思います」と振り返りました。
3年連続20HRを達成したことについては、「不調の時期もありましたが、最後大事なところでしっかり打てたというのは良かった。9月、10月の活躍を1年間通して出来たら理想的なので、そこを目指してやっていきたい」と語りました。
そして、いよいよ始まる日本シリーズに向けて、「(調子が)いいと思うので、どんどん積極的に仕掛けていって活躍したいと思います」と意気込みを語りました。
佐藤選手は9月、10月に26試合に全て5番サードで先発出場。リーグトップの36安打、9本塁打、29打点、長打率.713を記録し、26試合中19試合で安打を記録し、打率も.356と好成績を残しました。
また、9月13日巨人戦では、決勝点となる満塁本塁打を含む3安打4打点の活躍。さらに翌14日巨人戦でも本塁打を放ち、自身3年連続20号達成に加え、チームの優勝を決定づけるホームランとなりました。
この受賞に佐藤選手は、「しっかり活躍できて、その結果この賞を受賞して嬉しい。毎日修正しながらやっているので、それが9月、10月はいい形になった。8月あたりから徐々にいい活躍ができるようになって、9月、10月も長い間好調をキープすることが出来た」とコメントしました。
続いて9、10月で放った9本のホームランの中で、一番印象深いホームランを聞かれると、「巨人戦で打った2本のホームラン。よく打てたと思います」と振り返りました。
3年連続20HRを達成したことについては、「不調の時期もありましたが、最後大事なところでしっかり打てたというのは良かった。9月、10月の活躍を1年間通して出来たら理想的なので、そこを目指してやっていきたい」と語りました。
そして、いよいよ始まる日本シリーズに向けて、「(調子が)いいと思うので、どんどん積極的に仕掛けていって活躍したいと思います」と意気込みを語りました。
最終更新日:2023年10月24日 17:09