J2降格のジュビロ磐田 中山雅史コーチが退任「指導者の道が本当に自分に合っているかも含めて、次のステージにチャレンジしようと思います」
ジュビロ磐田・中山雅史コーチが退任(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
13日、J2への降格が決まったジュビロ磐田は中山雅史コーチが契約満了により退任することを発表しました。
中山コーチは日本代表として、現役時代はJ1で355試合に出場し157得点を挙げたクラブのレジェンド。2021年から磐田のコーチに就任していました。
今季磐田はJ1最下位で降格、34試合で得点は下から5番目の32得点、失点はリーグワーストの57失点でした。
◇中山雅史コーチのコメント
2022シーズンをもって、ジュビロ磐田を退団する事を決めました。今シーズンは、J1残留を目指してチーム一丸で戦ってきました。しかしながら結果が伴わず、日々応援して頂いている、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様のご期待に沿えず、その責任を強く感じております。この2年コーチとして監督をサポートしてきたつもりですが、まだまだ自分自身が未熟で足りない事が多すぎで、指導者の難しさを痛感しました。
力がないのであれば、力をつけるために挑戦と努力をし続けなければならないと思っております。この悔しい思いを忘れずに、また、指導者の道が本当に自分に合っているかも含めて、次のステージにチャレンジしようと思います。今後とも、ジュビロ磐田を応援してください。ありがとうございました。
中山コーチは日本代表として、現役時代はJ1で355試合に出場し157得点を挙げたクラブのレジェンド。2021年から磐田のコーチに就任していました。
今季磐田はJ1最下位で降格、34試合で得点は下から5番目の32得点、失点はリーグワーストの57失点でした。
◇中山雅史コーチのコメント
2022シーズンをもって、ジュビロ磐田を退団する事を決めました。今シーズンは、J1残留を目指してチーム一丸で戦ってきました。しかしながら結果が伴わず、日々応援して頂いている、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様のご期待に沿えず、その責任を強く感じております。この2年コーチとして監督をサポートしてきたつもりですが、まだまだ自分自身が未熟で足りない事が多すぎで、指導者の難しさを痛感しました。
力がないのであれば、力をつけるために挑戦と努力をし続けなければならないと思っております。この悔しい思いを忘れずに、また、指導者の道が本当に自分に合っているかも含めて、次のステージにチャレンジしようと思います。今後とも、ジュビロ磐田を応援してください。ありがとうございました。