【男子バレーNL】第2週から合流の石川・高橋らが躍動 イランに3-0ストレート勝利
バレー男子日本代表の高橋藍選手(左)、石川祐希選手(中)、西田有志選手(右)たち【写真:時事】
◇バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会 男子予選ラウンド第2週 日本3-0イラン(4日、西日本総合展示場)
バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会、男子の予選ラウンド第2週が幕を開け、このラウンドから合流した石川祐希選手、高橋藍選手らの活躍で、日本代表がイラン代表に3-0とストレート勝利しました。
日本は第1セット、高橋藍選手が好レシーブから得点を奪うと、西田有志選手も連続ポイント。終盤、23-22とイランに1点差と追い詰められますが、最後は高橋選手の連続得点で、このセット25-23と奪います。
つづく第2セット、日本は序盤は7-9とリードを許しましたが、西田選手、石川選手のスパイクですぐさま同点に追い付くと、西田選手がブロックも決めて11-10と前に出ます。その後も一進一退の攻防が続くも、4連続得点で22-18とリードを奪うと、最後は25-22でこのセットも奪います。
勢いそのままに第3セットもリードを広げた日本。18-14から石川選手がノータッチエースを決めるなど、試合を優位に進めストレート勝ちしました。
日本はセットカウント3-0(25-23、25-22、25-17)で福岡ラウンド白星発進です。
バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会、男子の予選ラウンド第2週が幕を開け、このラウンドから合流した石川祐希選手、高橋藍選手らの活躍で、日本代表がイラン代表に3-0とストレート勝利しました。
日本は第1セット、高橋藍選手が好レシーブから得点を奪うと、西田有志選手も連続ポイント。終盤、23-22とイランに1点差と追い詰められますが、最後は高橋選手の連続得点で、このセット25-23と奪います。
つづく第2セット、日本は序盤は7-9とリードを許しましたが、西田選手、石川選手のスパイクですぐさま同点に追い付くと、西田選手がブロックも決めて11-10と前に出ます。その後も一進一退の攻防が続くも、4連続得点で22-18とリードを奪うと、最後は25-22でこのセットも奪います。
勢いそのままに第3セットもリードを広げた日本。18-14から石川選手がノータッチエースを決めるなど、試合を優位に進めストレート勝ちしました。
日本はセットカウント3-0(25-23、25-22、25-17)で福岡ラウンド白星発進です。