スポーツ「けけよく踏ん張った!」ヤクルト・高橋奎二 6回2失点8奪三振で勝ち投手の権利をもって降板ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年5月7日 16:566回8奪三振2失点の好投を見せたヤクルト・高橋奎二投手◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(7日、東京ドーム)ヤクルトの先発・高橋奎二投手は6回104球を投げ2失点、8三振を奪い、勝ち投手の権利を持って後続にマウンドを託しました。高橋投手は4回まで無四球、被安打1、さらに5者連続三振の好投を見せます。しかし5回には大城卓三選手にタイムリーを許し2点を献上しました。その後の6回には、ウォーカー選手にツーベースを放たれピンチを招きますが、続く4番・岡本和真選手と5番・ポランコ選手を抑え、この回は無失点で切り抜けました。“けけ”の愛称で親しまれる高橋投手の好投に、SNSでは「けけよく踏ん張った!」「よく頑張ってくれた」など感謝の声が相次ぎました。関連ニュース巨人・戸郷“魔の5回”で3失点 前回登板は5回に5失点で降板通算2000回登板達成 西武・内海哲也40歳 勝ち投手の権利を手に5回3安打1失点で降板ヤクルト左腕・高橋奎二 4回まで7奪三振の好投も、5回に失点許す巨人・シューメーカー 6回2失点9奪三振で降板 スプリットで翻弄(ほんろう)今季初先発 巨人高橋5回無失点6奪三振 昨季はチームトップ11勝 SNS「先発復帰かな」