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プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(7日、東京ドーム)
ヤクルトの先発・
高橋奎二投手は6回104球を投げ2失点、8三振を奪い、勝ち投手の権利を持って後続にマウンドを託しました。
高橋投手は4回まで無四球、被安打1、さらに5者連続三振の好投を見せます。しかし5回には大城卓三選手にタイムリーを許し2点を献上しました。
その後の6回には、ウォーカー選手にツーベースを放たれピンチを招きますが、続く4番・岡本和真選手と5番・ポランコ選手を抑え、この回は無失点で切り抜けました。
“けけ”の愛称で親しまれる高橋投手の好投に、SNSでは「けけよく踏ん張った!」「よく頑張ってくれた」など感謝の声が相次ぎました。