大谷、2試合連続の一発は打球速度189キロの“弾丸ライナー” 前日は“ムーンショット” 次はどんなホームランか
先頭打者ホームランを放ったドジャースの大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ ドジャース10-2メッツ(日本時間18日、シティ・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手がポストシーズン3本目となるホームランを放ちました。
初回の第1打席、左腕ホセ・キンタナ投手からライトへ先頭打者ホームラン。前日から2打席連続となる一発は、打球速度189.5キロ(117.8マイル)、飛距離128.6メートル(422フィート)、打球角度22度で弾丸ライナーの一発で、敵地ファンのブーイングを黙らせました。
前日は、打球速度186.5キロ(115.9マイル)、飛距離121.0メートル(397フィート)、打球角度37度で、滞空時間の長い弧を描く“ムーンショット”。異なる本塁打を記録しました。
第5戦は19日、再び敵地での一戦。次はどんなホームランで球場をわかせるのでしょうか。
▽大谷選手ポストシーズンの本塁打
※打球速度、飛距離、打球角度
◆1号 10月6日
179.9キロ(111.8マイル)
113.3メートル(372フィート)
25度
◆2号 10月17日
186.5キロ(115.9マイル)
121.0メートル(397フィート)
37度
◆3号 10月18日
189.5キロ(117.8マイル)
128.6メートル(422フィート)
22度
ドジャースの大谷翔平選手がポストシーズン3本目となるホームランを放ちました。
初回の第1打席、左腕ホセ・キンタナ投手からライトへ先頭打者ホームラン。前日から2打席連続となる一発は、打球速度189.5キロ(117.8マイル)、飛距離128.6メートル(422フィート)、打球角度22度で弾丸ライナーの一発で、敵地ファンのブーイングを黙らせました。
前日は、打球速度186.5キロ(115.9マイル)、飛距離121.0メートル(397フィート)、打球角度37度で、滞空時間の長い弧を描く“ムーンショット”。異なる本塁打を記録しました。
第5戦は19日、再び敵地での一戦。次はどんなホームランで球場をわかせるのでしょうか。
▽大谷選手ポストシーズンの本塁打
※打球速度、飛距離、打球角度
◆1号 10月6日
179.9キロ(111.8マイル)
113.3メートル(372フィート)
25度
◆2号 10月17日
186.5キロ(115.9マイル)
121.0メートル(397フィート)
37度
◆3号 10月18日
189.5キロ(117.8マイル)
128.6メートル(422フィート)
22度
最終更新日:2024年10月18日 16:00