「とても悔しい」代表初ゴールの上田綺世 ケガでチーム離脱
自らのPKで代表戦初ゴールを決めた上田綺世選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
日本サッカー協会は16日、日本代表の上田綺世選手が、ケガのため代表チームを離脱することになったと発表しました。
上田選手は15日、キリンチャレンジカップ・エルサルバドル戦に先発出場。前半4分に自ら獲得したPKを沈め代表初ゴール。しかし、PKを獲得したプレーで相手ディフェンダーから足もとに強烈なタックルを受けていました。
16日の午前中の練習は通院のため参加しませんでした。
上田選手は、「エルサルバドル戦では自分としてもプレーしていて良い感覚があっただけに、このタイミングでチームから途中離脱することはとても悔しいです。一日でも早く治してまた全力でプレーできる姿を見せたいと思います。ペルー戦は仲間を信じて、勝利だけを願っています」とコメント。
日本代表は20日にペルー戦を控えていますが、上田選手の代わりの追加招集はありません。
上田選手は15日、キリンチャレンジカップ・エルサルバドル戦に先発出場。前半4分に自ら獲得したPKを沈め代表初ゴール。しかし、PKを獲得したプレーで相手ディフェンダーから足もとに強烈なタックルを受けていました。
16日の午前中の練習は通院のため参加しませんでした。
上田選手は、「エルサルバドル戦では自分としてもプレーしていて良い感覚があっただけに、このタイミングでチームから途中離脱することはとても悔しいです。一日でも早く治してまた全力でプレーできる姿を見せたいと思います。ペルー戦は仲間を信じて、勝利だけを願っています」とコメント。
日本代表は20日にペルー戦を控えていますが、上田選手の代わりの追加招集はありません。