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プロ野球セ・リーグ 阪神ー広島(8日、甲子園球場)
開幕11戦でわずか1勝の阪神は1点を追う6回、代打の
ロハス・ジュニア選手が同点のタイムリーヒットを打ちました。
6回2アウト2塁のチャンスで打席に入ったロハス・ジュニア選手は、広島の大瀬良大地投手の2球目をライトを越えるタイムリーヒットで同点とします。
3塁を狙いタッチアウトになりましたが、この激走に球場からは大きな拍手が送られます。さらにSNSでも「ロハスのヘッスラか。 流れが変わりそうやわ」「ロハスの一生懸命さに全阪神ファンが泣いた!」と反応しました。