【侍ジャパン】吉田正尚とヌートバーが再会 約3分間談笑してハグ 試合は両者共にマルチヒット
左から吉田正尚選手、ヌートバー選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カージナルス8-6レッドソックス(日本時間13日、フェンウェイ・パーク)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝いた侍ジャパンの吉田正尚選手(レッドソックス)とヌートバー選手(カージナルス)が再会しました。
打撃練習を行う吉田選手を見つけたヌートバー選手は駆け寄ると、久しぶりの再会を喜ぶように通訳を介して、約3分間の談笑を楽しみ、最後は握手とハグをしました。
試合はレッドソックスの吉田正尚は「2番・レフト」、カージナルスのヌートバー選手は「8番・ライト」でスタメン出場。
吉田選手は第3打席で見逃せばボールになる内角高めのシンカーをライトへ打ち返し、2ベースヒットにするなど、3打数2安打1四球でした。
またヌートバー選手は6回の第3打席で勝ち越しタイムリー、1点を追う9回の第4打席には同点タイムリーを放つなど、3打数2安打2打点1四球でチーム勝利に貢献しました。
試合後、吉田選手は「久しぶりの再会ですね。アメリカ生まれの(日系)選手で(日本代表入りは)初めてだと思うんですけど、その中で、ポジションを掴んで、優勝に貢献した。そこに関して凄く尊敬しています。凄い決断だったと思うし、しっかり(期待に)応えたのは凄いと思う。3月、一緒に戦ったからこその、出会いがありました」と話しました。
そしてヌートバー選手は「自分から挨拶にいきました。(日本のそういう)伝統はいいですね。(吉田選手は)素晴らしい男で頭がいい。(侍ジャパンで)彼と一緒に時間を過ごすことができてうれしいです」とコメントしました。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝いた侍ジャパンの吉田正尚選手(レッドソックス)とヌートバー選手(カージナルス)が再会しました。
打撃練習を行う吉田選手を見つけたヌートバー選手は駆け寄ると、久しぶりの再会を喜ぶように通訳を介して、約3分間の談笑を楽しみ、最後は握手とハグをしました。
試合はレッドソックスの吉田正尚は「2番・レフト」、カージナルスのヌートバー選手は「8番・ライト」でスタメン出場。
吉田選手は第3打席で見逃せばボールになる内角高めのシンカーをライトへ打ち返し、2ベースヒットにするなど、3打数2安打1四球でした。
またヌートバー選手は6回の第3打席で勝ち越しタイムリー、1点を追う9回の第4打席には同点タイムリーを放つなど、3打数2安打2打点1四球でチーム勝利に貢献しました。
試合後、吉田選手は「久しぶりの再会ですね。アメリカ生まれの(日系)選手で(日本代表入りは)初めてだと思うんですけど、その中で、ポジションを掴んで、優勝に貢献した。そこに関して凄く尊敬しています。凄い決断だったと思うし、しっかり(期待に)応えたのは凄いと思う。3月、一緒に戦ったからこその、出会いがありました」と話しました。
そしてヌートバー選手は「自分から挨拶にいきました。(日本のそういう)伝統はいいですね。(吉田選手は)素晴らしい男で頭がいい。(侍ジャパンで)彼と一緒に時間を過ごすことができてうれしいです」とコメントしました。