【吉田正尚】MLB通算195勝右腕からマルチヒット 第3打席はボール球を打ってツーベース
吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カージナルス8-6レッドソックス(日本時間13日、フェンウェイ・パーク)
2番レフトで出場したレッドソックスの吉田正尚選手が、MLB通算195勝右腕のウェインライト投手から2安打を記録しました。
2試合連続でノーヒットだった吉田選手は初回の第1打席。1ボール2ストライクからの4球目、ウェインライト投手の甘く入ったカーブをセンターに打ち返し、11打席ぶりのヒットを記録します。
4回の第2打席はライトフライに打ち取れましたが、続く5回の第3打席。見逃せばボールになる内角高めのシンカーをライトへ引っ張り、ツーベースヒットにしました。
ウェインライト投手が降板して迎えた8回の第4打席は、四球で5試合ぶりの猛打賞とはなりませんでしたが、MLBで実績十分の41歳ベテラン右腕と3打席勝負して、2安打を記録しました。
2番レフトで出場したレッドソックスの吉田正尚選手が、MLB通算195勝右腕のウェインライト投手から2安打を記録しました。
2試合連続でノーヒットだった吉田選手は初回の第1打席。1ボール2ストライクからの4球目、ウェインライト投手の甘く入ったカーブをセンターに打ち返し、11打席ぶりのヒットを記録します。
4回の第2打席はライトフライに打ち取れましたが、続く5回の第3打席。見逃せばボールになる内角高めのシンカーをライトへ引っ張り、ツーベースヒットにしました。
ウェインライト投手が降板して迎えた8回の第4打席は、四球で5試合ぶりの猛打賞とはなりませんでしたが、MLBで実績十分の41歳ベテラン右腕と3打席勝負して、2安打を記録しました。