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“打ち込んだ試合の次の日は1打席目がカギ”解説・中畑清の見どころ【巨人ーロッテ】

2024年6月5日 17:10
“打ち込んだ試合の次の日は1打席目がカギ”解説・中畑清の見どころ【巨人ーロッテ】
ジータス解説は中畑清さん
プロ野球セ・パ交流戦 巨人ロッテ(5日、東京ドーム)

この日、巨人の先発を務めるのは堀田賢慎投手です。前回のソフトバンク戦ではチェンジアップを有効に使い、打線を5回2/3で5安打無失点に抑えています。

ロッテ1軍相手に投げるのは初めてで、2軍では去年1試合で投げ、2回3失点と防御率は4.50でした。

ロッテの先発は種市篤暉投手です。これまでに9試合に登板し、3勝3敗、防御率は2.98です。前回の登板では西武相手に完投勝利をあげています。

解説は中畑清さん。「堀田賢慎にドームで勝ちがないのは、驚き。ホームグラウンドで勝てないのはローテーションピッチャーになるには弱点となるので、それを変えないといけない。立ち上がりから注目だね。あとは打線。あれだけ打ち込んでしまうと、バッターとしては次の日、逆にいやだったので、1打席目がカギだね」とこの日の見どころを語っています。

プレーボールは午後6時です。

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