「緊張しましたし、久しぶりの感覚」西武・山川穂高選手が4番・サードで実戦復帰
5か月ぶりに実戦復帰した山川穂高選手
◇プロ野球・フェニックスリーグ 西武5-1巨人(11日、宮崎・南郷)
約5か月ぶりの実戦復帰となった西武・山川穂高選手が『4番・サード』でスタメン出場しました。
最初の打席で初球からスイングしセンターフライ。3打席に立ち、2つの四球を選びました。また、公式戦では2020年9月27日楽天戦以来、3年ぶりとなるサードの守備につき、2回にはダブルプレーを奪うなど軽快なプレーもみせました。
山川選手は、6回の攻撃で代走を送られ途中交代。久々の実戦には、「すごく楽しくというか、緊張もしましたし、久しぶりの感覚でした」と率直に振り返りました。
また、打撃には「大事なのはストライクの球を自分のスイングできるか。そういう意味では(第1打席に)初球、真ん中付近の球を打ち上げはしましたが、センターにフライを打てたのはそんなに悪くはない。内容は良かったと思います」と手応えを口にしました。
5月に女性問題で書類送検され、無期限の出場停止処分。球団から実に5か月ぶりの復帰の場を与えられた山川選手は、「あすからも一つ一つプレーを大切にしながらやっていくだけだと思います。これからも引き続き若い選手とやっているので、僕も若々しくやっていきたい」と力を込めました。
約5か月ぶりの実戦復帰となった西武・山川穂高選手が『4番・サード』でスタメン出場しました。
最初の打席で初球からスイングしセンターフライ。3打席に立ち、2つの四球を選びました。また、公式戦では2020年9月27日楽天戦以来、3年ぶりとなるサードの守備につき、2回にはダブルプレーを奪うなど軽快なプレーもみせました。
山川選手は、6回の攻撃で代走を送られ途中交代。久々の実戦には、「すごく楽しくというか、緊張もしましたし、久しぶりの感覚でした」と率直に振り返りました。
また、打撃には「大事なのはストライクの球を自分のスイングできるか。そういう意味では(第1打席に)初球、真ん中付近の球を打ち上げはしましたが、センターにフライを打てたのはそんなに悪くはない。内容は良かったと思います」と手応えを口にしました。
5月に女性問題で書類送検され、無期限の出場停止処分。球団から実に5か月ぶりの復帰の場を与えられた山川選手は、「あすからも一つ一つプレーを大切にしながらやっていくだけだと思います。これからも引き続き若い選手とやっているので、僕も若々しくやっていきたい」と力を込めました。