シダマツペアが表彰式後にまさかのハプニング 一瞬の隙に銅メダル奪われる「わちゃわちゃしていた」舞台裏語る
表彰式に参加したバドミントン女子ダブルスの志田千陽選手(下段右)と松山奈未選手(上段右)【画像:新華社/アフロ】
バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽選手と松山奈未選手の“シダマツペア”。実は表彰式後にメダルを奪われるハプニングに見舞われていたことを明かしました。
表彰台を降りた後、観客席に松山選手が手を振っていると、いきなり銀メダルを獲得した中国ペアの劉 聖書選手が目の前に現れてメダルを奪われ、劉選手が自らの首にかけてしまいました。
その時の模様を松山選手は、「メダルちょうだいみたいな感じに言われて、何だろうと思ったら奪われて、あれ?みたいな」と振り返り、一瞬の隙にメダルを奪われたと笑顔で話しました。その後、「逆に私が銀メダルを奪って銀メダルをかけて、わちゃわちゃしてました」と笑顔でコメントしました。
さらに「あの2人(劉 聖書選手と譚 寧選手)は若いんですけどほんとに強くて自分たちもすごく仲良くしてくれて、かわいい2人なので。いつも通りわちゃわちゃして楽しかったです」と戦いを終えたライバル選手たちと交流を深めていたと話しました。
表彰台を降りた後、観客席に松山選手が手を振っていると、いきなり銀メダルを獲得した中国ペアの劉 聖書選手が目の前に現れてメダルを奪われ、劉選手が自らの首にかけてしまいました。
その時の模様を松山選手は、「メダルちょうだいみたいな感じに言われて、何だろうと思ったら奪われて、あれ?みたいな」と振り返り、一瞬の隙にメダルを奪われたと笑顔で話しました。その後、「逆に私が銀メダルを奪って銀メダルをかけて、わちゃわちゃしてました」と笑顔でコメントしました。
さらに「あの2人(劉 聖書選手と譚 寧選手)は若いんですけどほんとに強くて自分たちもすごく仲良くしてくれて、かわいい2人なので。いつも通りわちゃわちゃして楽しかったです」と戦いを終えたライバル選手たちと交流を深めていたと話しました。