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“下位打線”でヤクルト追加点 「古賀を信じてたっ!」スクイズ失敗からばん回タイムリー

2022年7月19日 20:37
“下位打線”でヤクルト追加点 「古賀を信じてたっ!」スクイズ失敗からばん回タイムリー
ヤクルト・武岡龍世選手(左)が3ベース、古賀優大選手(右)がタイムリー
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(19日、神宮球場)

ヤクルトは5回裏、その表に守備でファインプレーを見せた7番武岡龍世選手が右中間を破る当たりに3塁まで全力疾走。1アウト3塁と追加点のチャンスを作ります。

ここで打席には8番古賀優大選手。前の打席では巨人バッテリーにスクイズを見破られ、打点を挙げることはできませんでした。

巨人先発の戸郷翔征投手の2球目フォークを捉え、ライトへのタイムリー2ベースヒット。塁上で手を上げ喜びを見せた古賀選手。先ほどの打席をばん回する貴重な追加点をあげました。

SNSでは「武岡、古賀の連打で涙出てきた」「古賀を信じてたっ!」と下位打線の活躍に喜ぶファンのコメントが寄せられています。