ダルビッシュ有メジャー11年目が始動 キャンプ2日目には実戦形式の打撃練習に登板予定
メジャー11年目のシーズンに臨むダルビッシュ有投手(写真:アフロ)
メジャーリーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が現地14日、メジャー11年目のキャンプインを迎えました。
チームメートと談笑するなど、和やかな表情で練習に取り組んだダルビッシュ投手は、翌日の15日にライブBP(実戦形式の打撃練習)を予定しているため、キャンプ初日はキャッチボールや基本練習など1時間半グラウンドで汗を流し、その後は室内で調整を行いました。
キャッチボールでは伸びのあるボールを投げ込み、遠投では距離を70メートル近くまで伸ばし投げ込みました。
そして、関係者によると近年は練習メニューに取り入れていなかったという遠投や屋外でのランニングに入念に取り組んだダルビッシュ投手。昨季痛めた左股関節痛も癒えた様子で、メジャー11年目のシーズンへ順調なスタートを切りました。
チームメートと談笑するなど、和やかな表情で練習に取り組んだダルビッシュ投手は、翌日の15日にライブBP(実戦形式の打撃練習)を予定しているため、キャンプ初日はキャッチボールや基本練習など1時間半グラウンドで汗を流し、その後は室内で調整を行いました。
キャッチボールでは伸びのあるボールを投げ込み、遠投では距離を70メートル近くまで伸ばし投げ込みました。
そして、関係者によると近年は練習メニューに取り入れていなかったという遠投や屋外でのランニングに入念に取り組んだダルビッシュ投手。昨季痛めた左股関節痛も癒えた様子で、メジャー11年目のシーズンへ順調なスタートを切りました。