西武ファンに大人気“#辻監督と愉快な仲間たち” 発端は実は辻発彦監督 選手との距離感や理想の監督像とは?
“#辻監督と愉快な仲間たち” の発端 西武・辻発彦監督
◇プロ野球パ・リーグ 西武-楽天(24日、ベルーナドーム)
今、西武ファンの間で話題となっている選手紹介時のパフォーマンス「#辻監督と愉快な仲間たち」について練習前に辻発彦監督がコメントしました。
辻監督は「最初山野辺(翔選手)とかにお前ら来いって言って、助さん格さん置いたかもしれない、きっかけはわからないですけどね」と語り、自らが発端であったことを告白。
パフォーマンスの内容について辻監督から口出しすることもあるそうで「こっちからダメ出しすることもあるからね、そりゃないだろうホワイトボード書いてもって来いって、そういうの結構好きだから」と笑顔で話す辻監督。
また、23日の試合前のパフォーマンスについてはホワイトボードの字が汚く読みにくかったため松井稼頭央ヘッドコーチと平石洋介打撃コーチに山田遥楓選手がダメ出しするなどチームの雰囲気の良さが伝わってきました。
選手との距離感を大切にしているという辻監督「僕がもし選手だったら監督は特別じゃないですか?コーチだったら、なになにさーんと言えてもね。監督は特別だと思われたくないんでコーチみたいな感じでいいのかなと思っているんですけれど、まあ逆の立場だったら監督は特別だろうなと思いますけどね。それでも来るものは拒まない、水上(由伸投手)とかは“監督頑張りましょう”なんて言ってきて最高に楽しいよね」と監督像についてもコメントし、“コーチみたいな監督”が理想だと語りました。
今、西武ファンの間で話題となっている選手紹介時のパフォーマンス「#辻監督と愉快な仲間たち」について練習前に辻発彦監督がコメントしました。
辻監督は「最初山野辺(翔選手)とかにお前ら来いって言って、助さん格さん置いたかもしれない、きっかけはわからないですけどね」と語り、自らが発端であったことを告白。
パフォーマンスの内容について辻監督から口出しすることもあるそうで「こっちからダメ出しすることもあるからね、そりゃないだろうホワイトボード書いてもって来いって、そういうの結構好きだから」と笑顔で話す辻監督。
また、23日の試合前のパフォーマンスについてはホワイトボードの字が汚く読みにくかったため松井稼頭央ヘッドコーチと平石洋介打撃コーチに山田遥楓選手がダメ出しするなどチームの雰囲気の良さが伝わってきました。
選手との距離感を大切にしているという辻監督「僕がもし選手だったら監督は特別じゃないですか?コーチだったら、なになにさーんと言えてもね。監督は特別だと思われたくないんでコーチみたいな感じでいいのかなと思っているんですけれど、まあ逆の立場だったら監督は特別だろうなと思いますけどね。それでも来るものは拒まない、水上(由伸投手)とかは“監督頑張りましょう”なんて言ってきて最高に楽しいよね」と監督像についてもコメントし、“コーチみたいな監督”が理想だと語りました。