86試合31発で年間58本塁打ペースの大谷翔平 “ジャッジ超え”へファンも期待
エンゼルスの大谷翔平選手(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(右)【写真:AP/アフロ】
◇MLB エンゼルス5-2ダイヤモンドバックス(日本時間3日、エンゼル・スタジアム)
ダイヤモンドバックス戦に『3番・指名打者』で先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手。8回にソロホームランを放ち、今季の本塁打数を『31』へと伸ばしました。
そんな大谷選手にファンが期待するのが、昨季62本の本塁打を放ちア・リーグ新記録を樹立したアーロン・ジャッジ選手の記録超えです。
ここまでは、年間58本塁打ペースの大谷選手ですが、SNSでは「ジャッジより早い31号到達おめでとう」や「大谷はホームラン記録抜くかもな、ジャッジの」など“ジャッジ超え”を期待する声が寄せられています。
大谷選手が31本目となるホームランを放ったのは86試合目で、昨季、ジャッジ選手が31号に到達した89試合より3試合早いことになります。
果たして大谷選手は、残り76試合で32本のホームランを放ち、ジャッジ選手によって61年ぶりに塗り替えられたア・リーグ記録を更新することができるのか、注目です。
ダイヤモンドバックス戦に『3番・指名打者』で先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手。8回にソロホームランを放ち、今季の本塁打数を『31』へと伸ばしました。
そんな大谷選手にファンが期待するのが、昨季62本の本塁打を放ちア・リーグ新記録を樹立したアーロン・ジャッジ選手の記録超えです。
ここまでは、年間58本塁打ペースの大谷選手ですが、SNSでは「ジャッジより早い31号到達おめでとう」や「大谷はホームラン記録抜くかもな、ジャッジの」など“ジャッジ超え”を期待する声が寄せられています。
大谷選手が31本目となるホームランを放ったのは86試合目で、昨季、ジャッジ選手が31号に到達した89試合より3試合早いことになります。
果たして大谷選手は、残り76試合で32本のホームランを放ち、ジャッジ選手によって61年ぶりに塗り替えられたア・リーグ記録を更新することができるのか、注目です。