「見ていて楽しい」大谷翔平7月最初のアーチは指揮官もご満悦の“確信歩き”138メートル弾
“確信歩き”で打球の行方を見送るエンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBエンゼルス5-2ダイヤモンドバックス(日本時間3日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手が7月初アーチとなる第31号ソロホームランを放ちました。
ダイヤモンドバックス戦に『3番指名打者』で先発出場した大谷選手は、初回の第1打席空振り三振に倒れます。
第2打席は見逃し三振、第3打席もレフトフライに抑えられます。
それでも8回2アウトランナー無しで迎えた第4打席、1ボール2ストライクからの4球目を捉えると、打った瞬間、ホームランとわかる当たりで大谷選手も“確信歩き”。打球は飛距離約138メートル、2試合ぶりの一発はライトスタンド上段に入る特大の第31号ソロホームランとなりました。
この試合、4打数1安打1打点とチームの連敗ストップに貢献した大谷選手。試合後、ネビン監督は、「見ていて楽しい。このチームに貢献している。一番重要なことは彼が楽しんでいること。いい時間を過ごしているのではないかな」とコメントしました。
エンゼルスの大谷翔平選手が7月初アーチとなる第31号ソロホームランを放ちました。
ダイヤモンドバックス戦に『3番指名打者』で先発出場した大谷選手は、初回の第1打席空振り三振に倒れます。
第2打席は見逃し三振、第3打席もレフトフライに抑えられます。
それでも8回2アウトランナー無しで迎えた第4打席、1ボール2ストライクからの4球目を捉えると、打った瞬間、ホームランとわかる当たりで大谷選手も“確信歩き”。打球は飛距離約138メートル、2試合ぶりの一発はライトスタンド上段に入る特大の第31号ソロホームランとなりました。
この試合、4打数1安打1打点とチームの連敗ストップに貢献した大谷選手。試合後、ネビン監督は、「見ていて楽しい。このチームに貢献している。一番重要なことは彼が楽しんでいること。いい時間を過ごしているのではないかな」とコメントしました。