6月月間15本塁打の異次元の活躍を見せた大谷翔平 7月初戦は4打数0安打
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBダイヤモンドバックス3―1エンゼルス(日本時間2日、エンゼル・スタジアム)
6月に月間15本塁打と異次元の活躍をみせた大谷翔平選手ですが、この試合はノーヒットに終わりました。
6月には104打数41安打15本塁打29打点、打率.394と打率、本塁打、打点すべてで自己の月間最高成績をマークしていた大谷選手。
しかし7月初戦となるこの試合、初回センターフライ、4回空振り三振、6回も空振り三振、9回はファーストライナーと、4打数0安打となりました。
9回には、元ヤクルトのスコット・マクガフ投手との対決。マクガフ投手の3球目、スプリットをとらえたかのように見えましたが、打球はファースト正面へ。ファーストライナーとなり、ヒットにはなりませんでした。
6月に異次元の活躍を見せただけに今まで以上に期待が高まっている大谷選手。誕生日である5日に、MLB2度目となるバースデー弾は放つことができるのかなど、注目が集まります。
また、エンゼルスは1対3でダイヤモンドバックスに敗れています。
6月に月間15本塁打と異次元の活躍をみせた大谷翔平選手ですが、この試合はノーヒットに終わりました。
6月には104打数41安打15本塁打29打点、打率.394と打率、本塁打、打点すべてで自己の月間最高成績をマークしていた大谷選手。
しかし7月初戦となるこの試合、初回センターフライ、4回空振り三振、6回も空振り三振、9回はファーストライナーと、4打数0安打となりました。
9回には、元ヤクルトのスコット・マクガフ投手との対決。マクガフ投手の3球目、スプリットをとらえたかのように見えましたが、打球はファースト正面へ。ファーストライナーとなり、ヒットにはなりませんでした。
6月に異次元の活躍を見せただけに今まで以上に期待が高まっている大谷選手。誕生日である5日に、MLB2度目となるバースデー弾は放つことができるのかなど、注目が集まります。
また、エンゼルスは1対3でダイヤモンドバックスに敗れています。