中日・鵜飼航丞がプロ初ホームラン 本拠地から3キロの小学校に通っていた“超”地元出身選手
実は中日ドラゴンズの“超地元”で育った鵜飼航丞選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日6ー7DeNA(30日、バンテリンドーム ナゴヤ)
プロ第1号がバンテリンドーム通算2000本と記念すべき1本となった中日の鵜飼航丞選手。
実は“超”がつくほど、ドラゴンズの地元選手。
通っていた山吹小学校はバンテリンドームから直線距離にして3キロ程度。子どもの頃は自転車でドームに通っていたといいます。
立浪和義監督から「思った以上にスイングスピードが速い。あれだけ振れれば楽しみ」と期待をかけられている鵜飼選手。
この日チームは負けてしまったものの、立浪監督が描く「2年後3年後にドラゴンズを背負って立てる選手」の1人が打ったメモリアルアーチにファンからは喜びの声があがりました。