【乱闘】レンジャーズのガルシア “確信”ホームランのあとの打席で顔付近の死球に激高
約159キロのまっすぐが顔付近へ(写真:AP/アフロ)
ガルシア選手は怒りが収まらず、マルドナード選手に向かって、チャージしていこうとしますが、味方の選手がそれをいさめます。同じキューバ出身でアストロズのアルバレス選手もガルシア選手を落ち着かせようとします。
ガルシア選手は6回にレフトへの“確信”ホームランを放ち、ゆっくりと歩いて1塁へ。途中でバットを地面にたたきつけるとダイヤモンドを1周。これを挑発的と見なした、“報復死球”だったかどうか、定かではありませんが、アブレイユ投手とガルシア選手、そして、アブレイユ投手の退場に激しく抗議したアストロズのベイカー監督が退場となっています。