「史上最強の選手たちが集まった」陸上・日本代表メダル獲得へ サニブラウンら代表選手63人を発表
世界陸上選手権ブダペスト 男子100m に選出されたサニブラウン・アブデル・ハキーム選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
日本陸上競技連盟は7日、19日に開幕を迎えるブダペスト世界陸上選手権の代表選手63人を発表しました。
男子100メートルには、前回大会で日本勢初の決勝進出を決め、7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム選手や日本選手権優勝の坂井隆一郎選手ら3人が選出。
女子では、東京五輪8位入賞の田中希実選手が1500メートルと5000メートルの2種目にエントリーしました。
その他にも、男子10000メートルには、昨季大学駅伝3冠の駒澤大学でエースとして活躍し、7月のアジア選手権で金メダルを獲得した田澤廉選手や、110メートル障害で自身の持つ日本記録を更新し日本選手権3連覇を達成した泉谷駿介選手らが名を連ねました。
山崎一彦強化委員長は代表選手たちについて「史上最強の選手たちが集まった」と期待を寄せるとともに、「今の陸上競技界にはメダルが取れるのではないかという期待がある。その期待されることをいかに楽しめるか」と意気込みを語りました。
男子100メートルには、前回大会で日本勢初の決勝進出を決め、7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム選手や日本選手権優勝の坂井隆一郎選手ら3人が選出。
女子では、東京五輪8位入賞の田中希実選手が1500メートルと5000メートルの2種目にエントリーしました。
その他にも、男子10000メートルには、昨季大学駅伝3冠の駒澤大学でエースとして活躍し、7月のアジア選手権で金メダルを獲得した田澤廉選手や、110メートル障害で自身の持つ日本記録を更新し日本選手権3連覇を達成した泉谷駿介選手らが名を連ねました。
山崎一彦強化委員長は代表選手たちについて「史上最強の選手たちが集まった」と期待を寄せるとともに、「今の陸上競技界にはメダルが取れるのではないかという期待がある。その期待されることをいかに楽しめるか」と意気込みを語りました。