「いつもありがとーう!!」巨人・門脇誠 初お立ち台で父へ感謝 ホームラン・盗塁とプロ初尽くしの1戦
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9-2DeNA(9日、新潟)
巨人の門脇誠選手が、プロ初のホームランを放ち、初のお立ち台に立ちました。
門脇選手は4月18日のDeNA戦以来、16試合ぶりに「8番・サード」でスタメン入り。
「久々のスタメンということで、結果を出すしかないと腹を決めて思いっきり振りにいきました。(DeNA先発・バウアー投手は)本当に偉大な方なので、弱気になるのではなくて、絶対に全部打つと決めて打席に立ちました」と、強気で打席に立ったといいます。
その言葉通り、門脇選手は第1打席、第2打席にタイムリーヒットを放つと、第3打席にはライトへの2ランホームランを放ち、3安打4打点の大活躍を見せました。
門脇選手は自身の打席を振り返り、「(第2打席の)あの場面は戸郷(翔征投手)を助けたいとずっと思っていたので、その結果タイムリーになって良かったと思います。(ホームランでは)こんなに歓声が湧くんだなと、初めて実感しました」と語りました。
また、プロ初のホームランボールについては「お父さんにプレゼントします。小さい頃から自分を育ててきてくれて、こうして恩返しすることができたので、その記念にプレゼントしたいと思います」とコメント。お父さんへのメッセージを求められると、「いつもありがとーう!!」と大きな声で感謝を伝えました。
この日はプロ初ホームランのほか、プロ初盗塁、プロ初1試合3安打、プロ初お立ち台と、門脇選手にとって「初」尽くしの試合となりました。
巨人の門脇誠選手が、プロ初のホームランを放ち、初のお立ち台に立ちました。
門脇選手は4月18日のDeNA戦以来、16試合ぶりに「8番・サード」でスタメン入り。
「久々のスタメンということで、結果を出すしかないと腹を決めて思いっきり振りにいきました。(DeNA先発・バウアー投手は)本当に偉大な方なので、弱気になるのではなくて、絶対に全部打つと決めて打席に立ちました」と、強気で打席に立ったといいます。
その言葉通り、門脇選手は第1打席、第2打席にタイムリーヒットを放つと、第3打席にはライトへの2ランホームランを放ち、3安打4打点の大活躍を見せました。
門脇選手は自身の打席を振り返り、「(第2打席の)あの場面は戸郷(翔征投手)を助けたいとずっと思っていたので、その結果タイムリーになって良かったと思います。(ホームランでは)こんなに歓声が湧くんだなと、初めて実感しました」と語りました。
また、プロ初のホームランボールについては「お父さんにプレゼントします。小さい頃から自分を育ててきてくれて、こうして恩返しすることができたので、その記念にプレゼントしたいと思います」とコメント。お父さんへのメッセージを求められると、「いつもありがとーう!!」と大きな声で感謝を伝えました。
この日はプロ初ホームランのほか、プロ初盗塁、プロ初1試合3安打、プロ初お立ち台と、門脇選手にとって「初」尽くしの試合となりました。