【セ・リーグ順位表】首位攻防の初戦は首位・広島が快勝 最下位ヤクルトは最終回に猛攻も逆転ならず
8月20日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは20日、各地で3試合が行われました。
首位・広島は、初回にタイムリーで2点を先制。ソロ本塁打を被弾し1点差まで迫られるも、4回に迎えた2アウト満塁の好機で、押し出し四球・2連続タイムリーで5点を追加。このままリードを守り勝利しました。対する2位・巨人は先発の山崎伊織投手が7失点と乱調。打線も大量失点を援護できず敗れました。
3位・阪神は初回に2アウト満塁のチャンスをつくると、押し出し四球とタイムリーで3点を先制。8回にも連続タイムリーで4点を手にし、勝利しました。対する最下位のヤクルトは9回に2本のタイムリーで3点を手にするも逆転とはならず、敗れました。
4位・DeNAは初回に連続タイムリーで2点を先制。3回表に同点とされるも、直後の3回裏にタイムリーで勝ち越し。7回にもタイムリーで得点を追加し勝利しました。5位・中日は5回に1アウト満塁などチャンスメイクも決定打が出ず、敗れました。
【20日のセ・リーグ結果】
◆広島8-3巨人
勝利投手【広島】森下暢仁(10勝4敗)
敗戦投手【巨人】山崎伊織(8勝5敗)
本塁打【巨人】岡本和真19号
◆阪神8-3ヤクルト
勝利投手【阪神】才木浩人(10勝3敗)
敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(5勝7敗)
◆DeNA4-2中日
勝利投手【DeNA】中川颯(3勝0敗)
敗戦投手【中日】高橋宏斗(10勝2敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝5敗21セーブ)
首位・広島は、初回にタイムリーで2点を先制。ソロ本塁打を被弾し1点差まで迫られるも、4回に迎えた2アウト満塁の好機で、押し出し四球・2連続タイムリーで5点を追加。このままリードを守り勝利しました。対する2位・巨人は先発の山崎伊織投手が7失点と乱調。打線も大量失点を援護できず敗れました。
3位・阪神は初回に2アウト満塁のチャンスをつくると、押し出し四球とタイムリーで3点を先制。8回にも連続タイムリーで4点を手にし、勝利しました。対する最下位のヤクルトは9回に2本のタイムリーで3点を手にするも逆転とはならず、敗れました。
4位・DeNAは初回に連続タイムリーで2点を先制。3回表に同点とされるも、直後の3回裏にタイムリーで勝ち越し。7回にもタイムリーで得点を追加し勝利しました。5位・中日は5回に1アウト満塁などチャンスメイクも決定打が出ず、敗れました。
【20日のセ・リーグ結果】
◆広島8-3巨人
勝利投手【広島】森下暢仁(10勝4敗)
敗戦投手【巨人】山崎伊織(8勝5敗)
本塁打【巨人】岡本和真19号
◆阪神8-3ヤクルト
勝利投手【阪神】才木浩人(10勝3敗)
敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(5勝7敗)
◆DeNA4-2中日
勝利投手【DeNA】中川颯(3勝0敗)
敗戦投手【中日】高橋宏斗(10勝2敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝5敗21セーブ)