スポーツ“つかの間の同点”中日3点差追いつくも再びリード許す 祖父江大輔がヤクルト濱田太貴に2ランHRポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月22日 20:13中日・祖父江大輔投手◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(22日、バンテリンドーム)2点を追いかける中日は5回、1アウト満塁のビッグチャンスを迎えると3番・高橋周平選手が、ヤクルト先発の原樹理投手から四球を選び、押し出しで1点差。さらに4番・A.マルティネス選手がライトに犠牲フライを放ち、3塁ランナーがホームに帰還。粘り強く、この試合あった最大3点差から追いつき3-3の同点にしました。しかし直後の6回、中日2番手・祖父江大輔投手がヤクルト・7番・濱田太貴選手に6号2ランHRを打たれ失点。再びリードを広げられました。関連ニュースロッテファン9回に“肝を冷やす” 守護神・益田直也が3点リードから1点差に詰め寄られる中日 8連勝中のヤクルトを止められるか 3番高橋周平4番アリエル5番阿部寿樹で小川ライアンに挑む「日曜の呪いを解いてくれ」DeNA佐野恵太が2ランHRで一時同点も直後に勝ち越し許す 今季日曜全敗「敵ながらあっぱれ」ヤクルト村上 2戦連発18号HR 巨人・岡本に1本差つけリーグ単独トップに【セ・リーグ順位表】ヤクルトと巨人の差が8に広がる 中日は大野雄大の気迫の投球で5位に浮上