「しっかり休んだので」ロッテ佐々木朗希が6勝目! ストレートとフォークを自画自賛
手を振りながらベンチに戻る佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ2-1西武(22日、ZOZOマリン)
ロッテ佐々木朗希投手が約1か月ぶりとなる6勝目をあげました。
7回無失点、96球を投げ9奪三振の好投でお立ち台にあがった佐々木投手。「ここ何試合かいいピッチングができていなかったので、よかった。しっかり休んだので、ストレートとフォークがいいところにいってくれた。」と振り返りました。
前回登板は今月11日、一度登録を抹消し中10日で臨んだ西武戦。リフレッシュした佐々木投手は初回、先頭にヒットを許したものの山川穂高選手をフォークで三球三振。続くオグレディ選手には低めの160キロストレートで三振に抑えるなど、序盤から切れ味をみせます。
さらに2回にはボールとなるも阪神戦以来、約1か月ぶりとなる163キロを計測。この日、佐々木投手の9奪三振中、6個をフォーク、2個をストレート、で奪うなど、自身も納得のストレートとフォークの出来でした。
「1か月勝てていなかったのでホッとしている。次回もいいピッチングができるようにがんばります。」と平日のマリンスタジアムに集まった1万5千人の観客に、笑顔で手を振りました。
ロッテ佐々木朗希投手が約1か月ぶりとなる6勝目をあげました。
7回無失点、96球を投げ9奪三振の好投でお立ち台にあがった佐々木投手。「ここ何試合かいいピッチングができていなかったので、よかった。しっかり休んだので、ストレートとフォークがいいところにいってくれた。」と振り返りました。
前回登板は今月11日、一度登録を抹消し中10日で臨んだ西武戦。リフレッシュした佐々木投手は初回、先頭にヒットを許したものの山川穂高選手をフォークで三球三振。続くオグレディ選手には低めの160キロストレートで三振に抑えるなど、序盤から切れ味をみせます。
さらに2回にはボールとなるも阪神戦以来、約1か月ぶりとなる163キロを計測。この日、佐々木投手の9奪三振中、6個をフォーク、2個をストレート、で奪うなど、自身も納得のストレートとフォークの出来でした。
「1か月勝てていなかったのでホッとしている。次回もいいピッチングができるようにがんばります。」と平日のマリンスタジアムに集まった1万5千人の観客に、笑顔で手を振りました。