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プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト―阪神(13日、神宮球場)
ヤクルト先発の
サイスニード投手は6回途中97球を投げ、被安打7を許すも1失点に抑え、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りました。
サイスニード投手は降板後、「先ずは、雨男で申し訳ない。グラウンド状況が良くない中、本当に野手の守備に助けられてピンチをしのぐことができた。先制されて、すぐ取り返してくれて援護してくれて勝負ができた」とコメント。
激しい雨が降り続けた一戦で、支えてくれた味方守備陣に感謝の言葉を残しました。ヤクルトは7回表を終わって、5-2と3点をリードしています。