スポーツ「まずは、雨男で申し訳ない」ヤクルト先発サイスニード6回途中1失点の好投 味方守備には感謝2022年10月13日 21:39ヤクルトのサイスニード投手◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト―阪神(13日、神宮球場)ヤクルト先発のサイスニード投手は6回途中97球を投げ、被安打7を許すも1失点に抑え、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りました。サイスニード投手は降板後、「先ずは、雨男で申し訳ない。グラウンド状況が良くない中、本当に野手の守備に助けられてピンチをしのぐことができた。先制されて、すぐ取り返してくれて援護してくれて勝負ができた」とコメント。激しい雨が降り続けた一戦で、支えてくれた味方守備陣に感謝の言葉を残しました。ヤクルトは7回表を終わって、5-2と3点をリードしています。関連ニュース「情けない投球。悔しいです」ソフトバンク先発・板東湧梧 3回途中2失点で降板【CSファイナル2戦目予告先発】阪神は7年ぶりのCS先発・藤浪晋太郎 2勝のヤクルトはサイスニードヤクルト小川、7回途中1失点の好投! ファンもうなる「インコースのコントロールが抜群だな、今日のライアン」【スタメン発表】ヤクルト・村上宗隆はベンチスタート 56号・三冠王へ残り2試合 先発はサイスニード3回まで68球の投球 ヤクルト初先発の市川悠太が好投続ける