【MLB】カブスがPS進出逃す 今永昇太は新人最多14勝 3年目鈴木誠也は2年連続20HR
【左から】PS進出を逃したカブスの鈴木誠也選手、今永昇太投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ナショナルズ5-1カブス(日本時間22日、リグリー・フィールド)
今永昇太投手と鈴木誠也選手が所属するカブスは、ポストシーズン(PS)進出の可能性が完全に消滅しました。
日本時間22日に行われた本拠地でのナショナルズ戦に1-5で敗れたカブスは、現在155試合を終えて79勝76敗、勝率.510でナ・リーグ中地区2位につけています。
レギュラーシーズンの各地区優勝チームを除く、上位3チームにプレーオフの出場権が与えられるMLBワイルドカード。この日敗れたカブスは、同じくPS進出圏を争う、ワイルドカード3位のメッツが勝利したことによって、残り7試合を残しながらも、PS進出の可能性が消滅しました。
メジャー初挑戦の今永昇太投手は、1年目ながら28試合に先発登板し、ナ・リーグ新人最多の14勝(3敗)、防御率3.03を記録。新人ながら球宴選出を果たし、規定投球回をクリアするなど、凄まじい活躍を見せました。
3年目・鈴木誠也選手は、今季ここまで127試合に出場して打率.279、21本塁打、70打点、16盗塁、OPS.841の活躍を見せました。
今永昇太投手と鈴木誠也選手が所属するカブスは、ポストシーズン(PS)進出の可能性が完全に消滅しました。
日本時間22日に行われた本拠地でのナショナルズ戦に1-5で敗れたカブスは、現在155試合を終えて79勝76敗、勝率.510でナ・リーグ中地区2位につけています。
レギュラーシーズンの各地区優勝チームを除く、上位3チームにプレーオフの出場権が与えられるMLBワイルドカード。この日敗れたカブスは、同じくPS進出圏を争う、ワイルドカード3位のメッツが勝利したことによって、残り7試合を残しながらも、PS進出の可能性が消滅しました。
メジャー初挑戦の今永昇太投手は、1年目ながら28試合に先発登板し、ナ・リーグ新人最多の14勝(3敗)、防御率3.03を記録。新人ながら球宴選出を果たし、規定投球回をクリアするなど、凄まじい活躍を見せました。
3年目・鈴木誠也選手は、今季ここまで127試合に出場して打率.279、21本塁打、70打点、16盗塁、OPS.841の活躍を見せました。
最終更新日:2024年9月22日 12:38