ヤクルト原樹理 1アウトしか取れずに交代 広島打線止められず 6失点したところで交代
初回1アウトしか取れずに交代となった原樹理投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー広島(23日、神宮球場)
ヤクルトの先発、原樹理投手は現在6勝3敗。6月29日の広島戦での勝利以来、勝ちはありません。
初回、広島の先頭打者、野間峻祥選手にいきなり2塁打を許すと、2番の菊池涼介選手には技ありのセーフティーバントを決められます。そして、前日の試合で本塁打を放った秋山翔吾選手を打席に迎えます。5球目、真ん中に入ってきたカットボールをライトスタンドに運ばれ、いきなり3点を失います。
その後も広島打線の勢いを止められない原投手。ブルペンでは急いで市川悠太投手が肩を作り始めます。
7番の羽月隆太郎選手が打ったボールは大きくバウンドし、ファースト、オスナ選手の頭上を越えてライト線へ抜けていきます。8番の會澤翼選手にもヒットを打たれ、この回1アウトしか取れずに6点目を失ったところで降板となりました。
ヤクルトの先発、原樹理投手は現在6勝3敗。6月29日の広島戦での勝利以来、勝ちはありません。
初回、広島の先頭打者、野間峻祥選手にいきなり2塁打を許すと、2番の菊池涼介選手には技ありのセーフティーバントを決められます。そして、前日の試合で本塁打を放った秋山翔吾選手を打席に迎えます。5球目、真ん中に入ってきたカットボールをライトスタンドに運ばれ、いきなり3点を失います。
その後も広島打線の勢いを止められない原投手。ブルペンでは急いで市川悠太投手が肩を作り始めます。
7番の羽月隆太郎選手が打ったボールは大きくバウンドし、ファースト、オスナ選手の頭上を越えてライト線へ抜けていきます。8番の會澤翼選手にもヒットを打たれ、この回1アウトしか取れずに6点目を失ったところで降板となりました。