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「貧打にも程がある」広島打線ランナー出すも得点奪えず

2022年7月19日 20:49
「貧打にも程がある」広島打線ランナー出すも得点奪えず
広島は3回、7回以外ランナーを出すも無得点
プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(19日、マツダスタジアム)

広島打線は3回、7回以外は毎回ランナーを出すも、一度も3塁へ進めず得点を奪えない展開が続いています。

5回には先頭の會澤翼選手がライト前ヒットで出塁したものの続く、床田寛樹投手がバント失敗でダブルプレーに倒れます。

さらに、6回にもノーアウトのランナーを出すも後続が打ち取られ得点には結びつきません。

なんとか得点したい打線は8回阪神の4番手・湯浅京己投手から、この回先頭の松山竜平選手が2球目のストレートを弾き返し、出塁します。

ここで迎えるは野間峻祥選手。しかし、2球目の149キロのストレートを引っかけ、打球はセカンドへ。ダブルプレーでノーアウトのランナーを生かすことができませんでした。

これにファンは「貧打にも程がある」「床田を援護してほしい」と貧打を嘆くコメントをしています。
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