日本勢が1~3位独占! ボルダリングW杯年間総合ランク 1位の緒方良行は2年連続
ワールドカップ年間総合ランキングで1位となった緒方良行選手(写真:AP/アフロ)
オーストリア・インスブルックで現地時間23日、クライミングワールドカップのボルダリング男子決勝が行われました。
今シーズンのボルダリング最終戦。日本からは藤井快選手、緒方良行選手が出場しました。楢崎智亜選手は7位で決勝進出を逃していました。
藤井選手は第3課題の最初のムーブで苦戦し5位。緒方選手は第3課題を完登するも、最終課題を決めきれず3位となりました。
また、最終戦を終えて、2022年の年間ワールドカップランキングが確定。
1位は緒方選手、2位に楢崎智選手、3位は藤井選手と、1位から3位までの表彰台を、日本人選手が独占する結果になりました。緒方選手は2年連続2回目の年間総合優勝となっています。
◇2022年ボルダリングW杯年間ランキング
1位 緒方良行 3990ポイント
2位 楢崎智亜 3405ポイント
3位 藤井快 3110ポイント
10位 川又玲瑛 1774.5ポイント
今シーズンのボルダリング最終戦。日本からは藤井快選手、緒方良行選手が出場しました。楢崎智亜選手は7位で決勝進出を逃していました。
藤井選手は第3課題の最初のムーブで苦戦し5位。緒方選手は第3課題を完登するも、最終課題を決めきれず3位となりました。
また、最終戦を終えて、2022年の年間ワールドカップランキングが確定。
1位は緒方選手、2位に楢崎智選手、3位は藤井選手と、1位から3位までの表彰台を、日本人選手が独占する結果になりました。緒方選手は2年連続2回目の年間総合優勝となっています。
◇2022年ボルダリングW杯年間ランキング
1位 緒方良行 3990ポイント
2位 楢崎智亜 3405ポイント
3位 藤井快 3110ポイント
10位 川又玲瑛 1774.5ポイント